B'zファンによる誹謗中傷に関する記録:前編36

 Zの一件により分が悪くなったことを悟ったwashは、自らが誹謗中傷の被害者であるかのようなツイートを繰り返すようになります。そして、washが加害者としたのは、ぶるるん氏やR氏の他、washがこれまでに攻撃した被害者たちです。
 washは、被害者からの反論や批判を自身への悪口と言い換え、被害者を加害者に仕立て上げようとし、過去の経過を何も知らない新規のフォロワーを大募集します。そして、新規のフォロワーに対して、自らがSNS上の誹謗中傷の被害者として振る舞い、新規フォロワーを「洗脳」していきます。

 奇しくも、この頃に生じた木村花さんの自死事件によりネット上の誹謗中傷に注目が集まったわけですが、washはそのことさえも自らの都合の良いように利用し、「誹謗中傷の被害者として、木村花さんの気持ちが分かる」等とツイートを繰り返します。そして、リホをはじめとする側近がそれに同調し、wash一味があたかも誹謗中傷の被害者であるかのように振る舞い、ぶるるん氏やR氏、被害者の方々を加害者として広めようと画策するのです。
 また、この後のwashは、自らを正義の味方あるいは善人として印象付けるようなツイートに腐心することになります。

B'zファンによる誹謗中傷に関する記録記事:プロローグ
前編35
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