はい、スズリョウです🐟

今回はあなたにあったコンセプトの決め方の中で詳細データ作りについて綴っていきます。

前回の投稿を見ていただくと、より一層理解が深まりますのでぜひご覧くださいませ！

今回は

●ベネフィット
●仮想敵

について説明します。

ベネフィット
ベネフィット（benefit）とは、何かから得られる利益や恩恵を指します。
コンテンツビジネスではしばしば、コンテンツ享受における出口（結果）とも言われます。

ジャンル選定した事で次はそれぞれにおいてのデータ集め、整理が必要になります。
コンテンツをもってして、顧客が求める理想のライフスタイルを考えましょう。


ベネフィット理解で「何をさせる」のところはしっかり決めていきましょう。

仮想敵
競合他社とも言いますが
ベネフィットを考えていくと理想のライフスタイルが似ているものや、ジャンル選定した部分が近いビジネスもあります。

例えば食事改善ダイエットと筋トレダイエットは名前の手段こそ違えど、ダイエットといったベネフィットを考えると似たり寄ったりなので仮想敵になりますよね。

既存のビジネスと、自身の考えるコンテンツの何が違うのかを明確にしておきましょう。
この作業を行う事でよりコンセプトが洗練されていきます。

自分がやっていくコンテンツの結果を元に仮想敵をしっかりまとめあげましょう。
仮想敵の抽出は今後も必要な要素になりますので導き出し方は自身でちゃんと理解していきましょう。

自身のコンテンツをより良いものにするには

顧客の理想のライフスタイルをしっかり考えつつ

競合の調査をしていきましょう。
ここを怠ると独りよがりの自己満足コンテンツになるので気をつけましょう。

ということで今回は「あなたにあったコンセプトの決め方〜詳細データ作り〜」
というテーマで綴らせて頂きました。
最後までご覧頂きありがとうございました！