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誰が世界を操っているのか? 『"働いてる" のではなく "働かされている"』

こんにちは コロナ自粛中ではありますが僕はやっぱりいてもたってもいられなく地元の本屋に駆け込みました。

【ブルシット・ジョブ】をご存知でしょうか?

本屋に辿り着いた僕は普段なら薄めで安い本を一冊か漫画を複冊買いますが、今日は学習意欲が高く珍しいことに3700円もする分厚い本を買いました。

 
 ブルシット・ジョブ=必要ない、誰の何のためにもなってないと感じながらも給料のために嫌々働いている仕事

学生も社会人であるみなさんもご存知の通り『あれ、この仕事必要かなあ?』って思う瞬間ありますよね。

事実必要ない仕事はあるんです、むしろ今の時代はそんな仕事で溢れかえっている。


ここでタイトル通りに "誰が世界を操っているのか"をこのブルシット・ジョブに当てはめてみました。


必要のない仕事(労働者)を増やし

** " 資本 "を持つものを減らす**

これが 好きなことで生きていく という現代イデオロギーの実態です。

そして過去は再び、現代は奴隷社会だとも僕は思っています。

イギリスでブルシット・ジョブ、自分の仕事が世の中に貢献しているかどうか問いたところ37%の国民が "No" と答えたそうだ。

必要とされる仕事、サービスはなんなのか?僕なりに考察してみた。

お前の "宝物" はなんだ?


『僕たちはみな世界に生かされている』

21歳になって最近ようやく気づくことができた。生きたくても生きられない子たちが世界にはいる。

その中で自分には何ができるか?


それを見つけるには "得意なこと" を知らないといけない。さあ自己分析の時間だ。

これはなるべく動詞系がいい。

「何かを食べる」「何かを見る」など人それぞれだ。これが必要とされる仕事を見つける鍵になると思っている。


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