フォローしませんか?
シェア
色々な側面で、変化が生じています。しかしながら、変化が良い方向に向かうとは限りません。大…
はじめに現在の日本社会では、評価を他人に委ねる傾向があります。学校の成績や,学歴による評…
私達は、明治の文明開化以降は、西洋文明的な知識を、しっかりと身に付けています。そこでは …
はじめに現在の日本社会では、私達が、学校的社会に、過剰適応して、評価を他人に委ねる傾向が…
学生時代に、論文やレポートで苦しんでいる人が、多いと思います。私も苦しんだ一人です。しか…
Twitterの上で、気になる話があったので、思うところを書いてみます。 ここでの主張は 手法…
近頃はAIソフトの力がついて AIによるカウンセリング と称するサイトなどを、色々と見るようになりました。私は、日本の人工知能学会は、設立年からの会員ですので、こうした AIカウンセリング の問題について、色々と言いたいことがあります。 まずは、AIカウンセリングの歴史を振り返ると 1966年にMITのワイゼンバウムが作った 対話ソフトELIZA(イライザ) から始まっています。このソフトは、対話と行っても、相手の言葉に対して語尾を変更して、返す程度の性能です。
私達は、自分の行動に対して 色々なブレーキ が有ります。極端な話では 死にそうな場所には…
人間が考えたり、感情を持つの働きは、脳だけで行われているのでしょうか? 現在の科学的な成…
精神の働きは 「脳だけで決まる」 と思っている人が多いでしょう。実は、私もそのように考…
私達が反省するとき、普通は ある行動と結果 について、ではないかと思います。しかしながら…
資格取得などの機会に 今までできなかったことをしたい と、キャリアアップを志す人もいると…
皆さんは、カウンセリングを受けるというと、どのような感じを持つでしょう。「カウンセリング」という言葉は ともに考慮する consilium(ラテン語) が語源です。その後 相談する・協議する (賢者が)意見を述べる・助言する という二つの面が出てきました。特に (賢者の)助言 という意味合いの「XXカウンセラー」という仕事が多くあります。 しかし、今回は「心の専門家」のカウンセリングに絞って、考えます。臨床心理士や公認心理師によるカウンセリングの基本は 来談