早速書くことがなくなる

今日も今日とてFate/Grand Order第2部5章である。とにかく先に進みたくて、帰宅してから集中的にやっている。超人オリオンかっこいいよ惚れるよ…宝具とスキルでガチガチに固めた後にクリティカルでぶん殴ると等倍でも40万近くダメージ行くの爽快すぎる…ほしい…でも現在の石は2個…😭😭

と、専門用語ばかりをまくし立ててしまうほどに夢中である。

そして今、活動に必要なポイントが切れて、漸増待ちである。時間を有効に使ってお風呂と洗濯を済ませたのでわたしえらい。

ストーリーを読むのはとても楽しいが、戦闘中は時間を持て余すことがある。そんな時には、5年くらい使ってる年代もののKindleに詰め込んだ本を読んでいる。セールのたびに無計画な買い物をした結果、Kindleのメモリはパンパンである。特にマンガは読んでは消さないと間に合わない。

今読んでいるのは山田風太郎。山風といえば、『人間臨終図巻』を座右の書としているわたしだが、実は忍法帖も明治ものも未読である。恥ずかしい。

『死言状』はエッセイ集である。読んでいると、著者の男尊女卑的な発想が鼻についてしまう。戦中派が平成初期に書いた作品なのだから、しかたないといえばしかたないのではあるが…。
作品という形で昇華されている小説と違い、エッセイは作者の生の感情が出るのでつらい。
同人における『神作家のTwitterをフォローして幻滅してしまって作品を読めなくなる』現象と酷似している。
『人間臨終図巻』を読んで心を浄化したい。

さて洗濯ものを乾燥機から取り込んだので、FGOの続きをする。
年内には5章をクリアしたい。

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