おらてぃお

「映画・本・旅」が好き/ その時の自分の考えをまとめるnote→考え方変わります/

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スウェーデンでリモートワークしてみた

僕は現在、大学を休学してスウェーデンに(観光ビザで)来ている。 また、長期インターンもフルリモートでやっており、平日の朝の4時間ほどWebメディアの編集者として働いている。 今回のnoteでは、スウェーデンのワケーションに興味がある人に向けて、実際のワケーションがどのようなものなのかについて書こうと思う。 自己紹介まずは簡単な自己紹介から。 僕は現在、休学をしてヨーロッパ周遊をしている大学4回生。旅の最初の国スウェーデンに来てから今日で27日が経った。 所持金は50万円

    • 人生No.5の映画に出会った

      先日、ディズニープラスの無料体験期間を利用して、映画『ソウルフル・ワールド』を鑑賞した。 この映画は今後の人生で定期的に見返すことになりそうだ。。。 映画を観ると、人生で大切な、見えないもの(映画のテーマの部分)を思い出させてくれる。 それは、愛とか、夢とか、友情とか。。 日常を一生懸命に生きていると、それらを忘れてしまう。 だから、映画は人にとって必要だ。 そして、この映画は、「今を大切に生きること」を思い出させてくれる。 前半は、主人公がひたすら夢に向かって努力

      • 自分で地図を作るのが好き

        僕はリモートで働きながらヨーロッパを周っている大学生。 最近観光地巡りも疲れてきたこともあり、街中をただぶらぶらすることが多くなってきた。その時、「旅のこういうところが好きだな」って感じたので記録用に書いておく。 僕の旅の好きなところは、もちろん色々あるけど、一番は「知らない土地を開拓していく」ことにある。新しい土地を開拓することで、文字通り、自分の世界が広がる。 ここで大事なのは、自分で開拓することにある。 僕は現地に着く前に地図をあまり見ない。もちろん観光本なんか

        • IT国家エストニアでリモートワークしてみた

          僕は現在、エストニアの首都タリンにいる。ここに来てから2週間程度が経った。 また、長期インターンもフルリモートでやっており、平日の朝の4時間ほどWebメディアの編集者として働いている。 今回のnoteでは、エストニアの活動記録を記そうと思う。 自己紹介まずは簡単な自己紹介から。 僕は現在、休学をしてヨーロッパ周遊をしている大学4回生。 所持金は50万円(行きの航空券代は抜いてる)。これは旅立つ前の5ヶ月間で長期インターンで貯めたお金だ。所持金が無くなったら帰るつもりだか

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          留学ではなく、旅を選んで良かったこと・悪かったこと

          ヨーロッパ周遊を始めて59日が経ちました。 今はバルト三国の最北エストニアの首都タリンにいます。 (この記事は列車の中で書いています) このnoteでは、僕が留学ではなく旅を選んで、良かったこと・悪かったことをまとめてみました。もし留学か旅で悩んでいる方がいれば参考にしてみてください。 僕は日本の大学で外国語学部に所属しています。そのため、周りの友達はみんな交換留学や語学留学など、現地の教育機関に留学をしに行っています。 そんな中、僕は留学ではなく、旅を選びました。理由

          留学ではなく、旅を選んで良かったこと・悪かったこと

          スウェーデン料理...何も思いつかない件について

          スウェーデンに来て49日が経った。 「スウェーデン料理」と言われて何か思いつくだろうか? おそらく、パッと思いつく人は本当に少ないと思う。 思いつく人は、IKEAの食堂のイメージから、 ・スモークサーモン ・ミートボール くらいだろうか? このnoteでは、なぜスウェーデン料理が思い浮かばないのか?について考えていこうと思う。 そもそも、スウェーデン料理というものは少ない。 実際に現地のスウェーデン人は多くの外国の料理を作って食べているようだ。(街に出ると、日本

          スウェーデン料理...何も思いつかない件について

          スウェーデンでカフェ巡りしてみた(8件)

          スウェーデンに来て48日が経過した。 その期間、色々なカフェを回っていて、種類で言うと8軒以上訪れた。 このnoteでは、スウェーデンのカフェの比較と、そのカフェで人間観察をしていて発見したことを記録する。 そもそも、なぜそんなにカフェに行くのか。 2つ理由がある。 1つ目は、リモートワークで仕事をしなければならないから。 実は今スウェーデンにいながら日本のwebメディア系の企業で働いている。その詳細についてはこちらのnoteにて。 2つ目は、カフェは、現地の人がどう

          スウェーデンでカフェ巡りしてみた(8件)

          スウェーデンでマッチングアプリ使ってみた

          スウェーデンに来て16日が経った。 スウェーデンに来て最も役に立っているサービスがある。 それは、人と人とをマッチングさせるサービス(マッチングアプリ)だ。 具体的には、meetup、Airbnb、bumble。 スウェーデンでmeetup meetupは、自分の興味に関するコミュニティを作ったり、他の人が作ったコミュニティ内のイベントに参加して、地域の人とマッチング・交流するサービス。 このアプリのおかげで、2週間で19人の外国人と会話をし、3人の友達ができた。(

          スウェーデンでマッチングアプリ使ってみた

          なぜ北欧から多くのユニコーン企業が生まれるのか?

          北欧がシリコンバレーに次ぐ、世界第2位のユニコーン企業(評価額が10億ドル以上、設立10年以内の非上場のベンチャー企業)輩出国というのはご存じだろうか? 北欧と日本の人口・ユニコーン数を比較してみる。 ここでの北欧とは、デンマーク、ノルウェー、スウェーデン、フィンランド、アイスランドの5カ国。 北欧の人口が日本よりも約4分の1であるにも関わらず、ユニコーン数が6倍以上ある。 また、北欧のユニコーン数は2014年以降急速に数を増やしている。 なぜ北欧からこれほど多くのユ

          なぜ北欧から多くのユニコーン企業が生まれるのか?

          スウェーデンに来て気づいた日本のこと

          スウェーデンに来て6日目。 日本にいたら「当たり前」だと思ってスルーしてしまっていたが、 海外に来るとそれが「当たり前」ではないことに気がついたことがいくつかある。 今回はその一つ、「日本のフルーツは高すぎる」ということについて書こうと思う。 先日、スウェーデンのスーパー「willys」で果物を買ったのだが、これがすごく安くて驚いた。(他のスーパーでも同じような値段設定) みかん1個:約25円 りんご1個:約60円 特にイチゴやブドウがすごく安い。(買ったら詳細を追

          スウェーデンに来て気づいた日本のこと

          22年居た大阪を出て、スウェーデンに行ってみる

          あと1週間でスウェーデン🇸🇪に数ヶ月間行く。 目的は、(日本の)外の文化、価値観に触れに行くため。 僕は、生まれてから22年間、小学校、中学校、高校、大学、ずっと大阪で育ってきた。海外旅行とかも行ったことがほぼない(修学旅行で3日だけ台湾に行っただけ) 留学体験記や留学エージェントのチラシを見てると必ずいっていいほど書かる「価値観」という言葉。 「価値観ってなんやねん」 僕は今までこう思っていた。 同じようにそう思っている人も多いと思う。 価値観って人それぞれ違う

          22年居た大阪を出て、スウェーデンに行ってみる

          大学生が市場価値について考えてみた

          就活をしていると「市場価値」っていう言葉をよく聞く。 「市場価値を伸ばすためにコンサルに行く」 「市場価値を伸ばすには事業家一択!」 「エンジニアは市場価値が高い」 などなど… しかし、どこの説明会を聞いても、その市場価値というものは何を指しているのか分からなかった。 そこで、市場価値を以下のように定義してみた。 例えば、 保育業界では、人手が足りておらず人材の需要が高いが、1人当たり対応できる子供の数が限られているので利益額(インパクト)が小さい。 一方、

          大学生が市場価値について考えてみた

          休学中の大学生が最近気づいたこと(2022年5月 大阪にて)

          このnoteで言いたいことは、 「何かをするときは、自分ごとの課題を持った方が続けれる」 ということ。 最近プログラミングを勉強し始めた。 理由は、今やっている事業やインターン業務の効率化をしたいと思ったからだ。(特に、スクレイピング) しかし、実は今までも2, 3回かプログラミングを勉強してはやめていた。 でも、今回は続く気がする。 なぜなら、今回は自分ごとの課題が存在するからだ。 業務が非効率だという課題。 (単縦作業めんどくさい) また、自分でプロダクトを制

          休学中の大学生が最近気づいたこと(2022年5月 大阪にて)

          「優等生」よりも「尖ったやつ」になる

          小学校、中学校、高校までは、なんでもそつなくこなせる優等生が褒められた。 いくら理科のテストでいつも100点取っても、他の科目があんまりだと、全教科85点くらいのやつの方がいい学校に行った。 自分も中学から高校までは「優等生」だった。 でも、大学に入ってからその評価軸が大きく変わった気がする。 大学では、「尖ったやつ」がサークルの先輩たちにチヤホヤされ、就活で評価されて内定をたくさん取っていた。 しかも、社会で活躍してる人って、やっぱり何か尖っている。 例えば、ロー

          「優等生」よりも「尖ったやつ」になる

          これって本当に自分の好きなもの?

          「それって本当に好きって言えるの?」 インターン先の先輩に言われてはっとした言葉だ。 好きなことを聞かれるといつも当然のように 「映画がめっちゃ好き」 と答えていた。 週1回は映画を観るから、 好きを疑っていなかった。 しかし、最近先輩に言われた一言を機に、 本当に好きかどうか分からなくなってきた。 先日、先輩に好きなことを聞かれた。 いつもと同じように「映画」と答えた。 すると、「何をやっているの?」と。 「タイタニックが好きで…ん? 何をやっているか?

          これって本当に自分の好きなもの?

          長期インターンで学んだ、たった1つのこと

          僕は、IT系のスタートアップで、長期インターンを8ヶ月間やっている。 そこでたくさんのことを学んできた。 でも、その中で自分の考え方を大きく変えた学びは1つだった。 それは、 「(自分の)成長のことばかり考えていたら、成長しない」 ってこと。 これって逆説的だけど、真理だと思う。 僕は、長期インターンを始める前、4ヶ月間ほど就活をしていた。 ベンチャー企業の説明会ばかり行っていたもんだから、 「圧倒的成長!」 「成長したい学生必見!」 「成長思考の人だけ

          長期インターンで学んだ、たった1つのこと