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【環境づくり】そうだ、プレイベントから始めてみよう

こんにちは。何も成し遂げてないながらも、なんとかやりたいことに向けて動こうとnoteを書きはじめたアサカワミトです。

ボクなりの演劇スタイルというものをなかなかカタチに出来ていないんですが、それも何らかのイベントの機会を作らないと始まらないわけで。

そのボクがやりたいことって??
それを少しおはなしすると、、、

それは照明も音響も頼らない「みひとつ」で出来る演劇をすることです。
それを短い作品としてまとめ、2,3作品ほど上演出来るようなイベント。

そんな構想を考えていて、これを月イチとかで定期的に開催して、そして地元でも演劇が楽しめるんだと伝えられるようなイベントになってもらえたら最高だなと、そう思っているんです。

ここでやる作品というのはボクが作るものだけじゃなく、やってみたい人なら誰でもやってもらって構わないものにしてゆきたい。

で、その創作のイロハを知るためのワークショップも定期的に開催してゆく。

あそぶスポーツとプロのスポーツがあるように。
演劇にも、あそぶ演劇と表現者の演劇があってもいいと思う。

この二つの差は明らかに違うけど、両方があるからその文化は発展する。

だから広くみんなに演劇をやってみてもらいたいと、いつも思っているのです。

そして同時に、表現者として探究している俳優にも場を与えたい。
場数が人を成長させますからね。

それにそうやって違いを見て味わうことはとても面白いことだと思うし、この世の中にあふれているドラマや映画を、また違った観点で見れるようになると、それは同時に世の中に対しても違った見方が出来るようになるきっかけにもなると、そう思っています。

だからこの「みひとつ」というイベントを実現させたい。

でもボクはまだ現状、公演はおろか仲間もいないため、まだまだ実現にはほど遠いです。

とはいえ、何かをしないとイベント実現には近づけない。

そこで思ったのが、イベントの実現を一つのフェーズとするならば、その準備段階もひとつのフェーズにしてしまえば良い。

そう思ったのです。

だからまずは、イベント実現のためのプレイベントをやってみよう。

と、考えたのですが。

さて、、、どうしよかな。

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