シャバ夫

サラリーマン会社員でありながら、「シャバ夫ブログ」を主宰し「シャバい生き方」を提唱する…

シャバ夫

サラリーマン会社員でありながら、「シャバ夫ブログ」を主宰し「シャバい生き方」を提唱することで、世界へ貢献する夫であり父です。4方良し(売りて良し、買い手良し、世間良し、世界良し)を目指しています。

最近の記事

若い頃は可能性をつぶすことが怖かった。でも今は潰すことで前に進めるって思うんだ【ブログ転載記事】

思うに、赤ちゃんは無限の可能性を持っています。なぜならその子の前には、長い時間が広がっているから。目の前の無数の分かれ道に歩いていく時間が十分あるからなのです。 赤ちゃんは確かにそうでしょう。一方このシャバ夫はどうでしょう。 もはやハツラツとした若者ではありません。ですが、残る人生を一本道と捉えて歩んでいくほどの決意も持てていません。 シャバ夫 可能性いうのも、因果なもんやな~ 選択肢が多すぎると選べない実はシャバ夫はそこそこサラリーマン生活に疲れています。願わくば

    • 妻の褒め方「どう頑張ったか」【ブログ転載記事】

      果たして人の一生は、何らかの成果として残るものでしょうか。 何か優れた仕事上の成果を挙げた人生。あるいは目立った業績の無かった人生。二つを比較することなど、できるでしょうか。 確かに業績は上がったほうが良いです。ただ、「誰が」その業績を上げたかはこの世界の摂理のまえでは、取るに足らない問題です。 シャバ夫は基本的に、誰かが業績を上げるのを待っていて、その優れたサービスを楽しんでいきたい。 そうすることで、業績を上げる英傑に貢献したいのです。なぜなら、サービスを楽しむひ

      • 子育てというが、子育ちな気がする【ブログ転載記事】

        ところで、「結婚は人生の墓場」と言う人がいます。シャバ夫はそうは思いません。自ら望んで結婚をつかみとったはずなのに、その行く末が墓場とは、あまりに報われない。 しかしながら夫にあっては、例外なく妻の強い影響下に置かれることになります。 シャバいブログ~シャバブロ~ シャバい父は健全に子を育みたい。武士道的子育て https://syabao.com/152 シャバ夫みたいなシャバい人間でも父親になれるんやで~前回、子育てへの具体的な取り組みを述べる、と私は宣言しまし

        • シャバい父は健全に子を育みたい。武士道的子育て【ブログ転載記事】

          シャバ夫みたいなシャバい人間でも父親になれるんやで~ 前回、子育てへの具体的な取り組みを述べる、と私は宣言しました。 シャバいブログ~シャバブロ~ 時代遅れになりたい父親の子育て https://syabao.com/143 かつて私には夢があった。父としてわが子を腕に抱くという夢が。それをかなえた今、新たな夢が生まれた!限りない夢を追い求めるのが人生人の欲望には限りがありません。一つ夢をかなえても、また次のやりたいことが生まれる。でもそれで良いんじゃないでしょうか

        若い頃は可能性をつぶすことが怖かった。でも今は潰すことで前に進めるって思うんだ【ブログ転載記事】

          時代遅れになりたい父親の子育て【ブログ転載記事】

          かつて私には夢があった。父としてわが子を腕に抱くという夢が。それをかなえた今、新たな夢が生まれた! 限りない夢を追い求めるのが人生 人の欲望には限りがありません。一つ夢をかなえても、また次のやりたいことが生まれる。 でもそれで良いんじゃないでしょうか。健全でヘルシーであれば、見果てぬ夢を追い続けるのも良い生き方でしょう。そうありたいものです。 こうなったら、我が子に自分を乗り越えてもらいたい 父になるという夢を叶えた今、さらにシャバ夫には夢がある! 「この偉大なる

          時代遅れになりたい父親の子育て【ブログ転載記事】

          ペルソナ作りとは支持基盤を知ること、あの日の僕へ ACT2【ブログ転載記事】

          かつて源頼朝という男がいて、自分のサービスを求める「ペルソナ」を理解し、隆盛しました。 ではシャバ夫ブログのペルソナは誰なのか? 僕が語りかけていたのは自分自身だったのかな僕がこのブログをしたためてきたのは、何故だったのか?誰にこの文章を読んで欲しかったのか? もちろん読者の皆様に読んで頂きたかったのです。しかし僕はどんな人物をペルソナに想定ししていたのか? 思い浮かんだのは二人の人物です。二十歳のころの自分と、今の自分自身。 二十歳の僕へ 世の中のあらゆることを

          ペルソナ作りとは支持基盤を知ること、あの日の僕へ ACT2【ブログ転載記事】

          ペルソナ作りとは支持基盤を知ること、あの日の僕へ ACT1【ブログ転載記事】

          こんにちは、梨が美味しい季節になりましたね。 先ほど梨を心から味わい、言葉を失っていたら、妻に「歯が痛いのか?」と問われました。 やはり人は言葉なくしては、自分の思いを適切に伝えることはできないようです。拙くても、こうしてブログを書いていてよかった。 でも、おれは一体どんな表情をしていたんだ? ペルソナを作ろうサービスを作るとき、どんな人にそれを利用してもらいたいか、言い換えれば、それを利用するのはどんな人物なのか、を想定するのが大切、と言われます。かなり細かく設定す

          ペルソナ作りとは支持基盤を知ること、あの日の僕へ ACT1【ブログ転載記事】

          人を見下して優越感に浸る幸福になるチャレンジ【ブログ転載記事】

          「熱いストーブの上に手を置くと、1分が1時間に感じられる。でも、きれいな女の子と座っていると、1時間が1分に感じられる。それが、相対性です!」(アルベルト・アインシュタイン) 非常にオシャレな表現だと思います。シャバ夫もそんな表現者になりたいものです。 「ひょっとして幸福感もそんな相対的なものなんじゃないかな?」 シャバ夫はふとそう思い、それを仮説として思考実験してみることにしました。「仮説」を立てて「思考実験」とか、なんか仕事ができるビジネスマンみたいでカッコいいです

          人を見下して優越感に浸る幸福になるチャレンジ【ブログ転載記事】

          仕事辞めたいと思ったら。シャバ夫はエイヤ!を肯定する【ブログ転載記事】

          シャバ夫は確かにプロフェッショナルサラリーマンではありますが、くよくよする時もあります。 「あのシャバ夫が!?」 親愛なる諸君が、そう驚きを隠しきれないのも自然なことです。しかしながら、シャバ夫はシャバいとはいえ、まだまだシャバい道を進む過程にあります。未だに求道者に過ぎないのです。 シャバ夫も時には仕事を辞めたいと思うときがあります。そこでこの先どうするか、決めるときにはロジカルに考えるのが一番適切です。参考書も世の中にはあります。 科学的な適職 4021の研究デー

          仕事辞めたいと思ったら。シャバ夫はエイヤ!を肯定する【ブログ転載記事】

          自分を大切にし、人と自分に親切にするシャバ夫は我が子の温かさを感じています【ブログ転載記事】

          シャバ夫の想像力は乏しい。 世界には、貧困や暴力などによって困っている人が大勢いるらしいですが、私には彼らを身近に感じることはできません。 世界の抱える問題の一つに人口増加があるらしい。増え過ぎた人口によって多くのエネルギーが消費され、地球環境に負荷を掛けているそうです。身近な日本の少子化問題とは、あまりにも裏腹。 いくら個人の力など小さいといっても、環境問題を解決に貢献しようとすれば、子をなすという行為についてはよく考えたほうが良いでしょう。「貧乏人の子沢山」と言いま

          自分を大切にし、人と自分に親切にするシャバ夫は我が子の温かさを感じています【ブログ転載記事】

          神のごとき道徳人 不倫と情動【ブログ転載記事】

          こんにちは、我が友よ。まず聞いてください。私は思うのです。 「私は神のごとき道徳人だ!」と。 いきなりでさぞ驚かせてしまったことでしょう。弁明させてください。先に新しい倫理の構築する、と書きましたね。きっと読んでくれたことでしょう。 そこで私は「古い倫理を弾劾し、真なる幸福へと至ろう」というようなことを説きました。そんなに間違ったことを言っているつもりはありませんが、こうも思うのです。 「安易に情動(怒り、恐れ、喜び、悲しみなど、比較的急速に引き起こされた一時的で急激

          神のごとき道徳人 不倫と情動【ブログ転載記事】

          執筆に心挫けそうな人間にシャバ夫はハドリアヌス帝の回想を指し示す【ブログ転載記事】

          けだし物書きというのは時として、孤独感が極まるものだ。 果たして自分が書いているこの文章に何の意味があるのか。単なる文字の羅列に過ぎないのではないか。そんな文字の羅列に何の意味があるというのか。ただ駄情報を蓄積し、サーバー容量を圧迫させているに過ぎないのだろうか。 そんなとき、シャバ夫は素数を数える、のではなく、一冊の本を心に思い起こす。 ハドリアヌス帝の回想 文字の集合である文章が持つ力を、この一冊は確信させてくれる。一人の皇帝の生涯を描いた本で、彼の喜びや悲しみ、

          執筆に心挫けそうな人間にシャバ夫はハドリアヌス帝の回想を指し示す【ブログ転載記事】

          新型コロナ禍における不謹慎なワクワクと期待【ブログ転載記事】

          ラジオは良い。リラックスして人の話を聞いていられる。話を聞くという責任が無い中で人の話を聞くことができるからだ。 ある時シャバ夫は「NISSAN あ、安部礼司〜BEYOND THE AVERAGE」を聞いていた。 ラジオで男が話していた。40代後半くらいだろうか。彼は20年ほど勤めた会社を退職するという、人生の岐路に立っているらしかった。 概ね以下のようなことを言っていた。「周りは俺が上司とうまく行かなかっただの、先が見えなくなって行く末を悲観しただの、勝手なことを言う

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          シャバ夫的世界の受け止め方【ブログ転載記事】

          先に世界観、神話体系の構築が必要と書きました。 私はそれ以来その世界観コツコツと構築してきました。今回その世界観を皆様にお話ししましょう。敬愛する各位に、そして何より自分自身の生き方の一助になることを祈念しつつ。 神様を信じるには賢くなりすぎた昔々の人であれば、森羅万象には神仏の意思が込められていると思ったでしょう。 いわく、「日照りが続いて田畑が干からびるのは、私たちへの罰だ」 「我が身に起こった不幸は神仏が自分に課した試練だ。神仏は乗り越えられる試練しかお与えにな

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          運命と確率と偶然について【ブログ転載記事】

          人の人生や世界の現象は全て、確率に左右されています。というよりもそれが全て。 物体が生命を宿すのも、生命が無機物に戻るのも、砂が風に舞って草原の草が風にたなびくのも同様にこの世界に起きた現象です。その現象がなぜ起きたか、どのように起きたかは、確率に支配された偶然です。シャバ夫はそう考えていますし、おそらく実際にそうでしょう。 しかしながら、そういった現象をどう感じるかはその人その人の自由です。起きた現象に運命的な意味合いを持たせることは、まるで神話の語り部のようだと感じま

          運命と確率と偶然について【ブログ転載記事】

          シャバ夫の人生戦略「OGSM」【ブログ転載記事】

          「散歩のついでにヒマラヤ登頂を果たした者はいない」 目標設定の大切さを説明するときによく使われる言葉です。 例えばヒマラヤ登頂という目的を達するためには、確固たる目的の設定が必要ということ。 まあこのシャバ夫に言わせれば、散歩を楽しむことが最重要なのであって、ヒマラヤばかりを見上げて道中の雲模様を見落としてしまってはどうしようもないと思いますけどね。 何はともあれ、日々とる行動の目的を認識することは大切です。それは日々の暮らしを一つ一つ噛みしめること。そうした日々の集

          シャバ夫の人生戦略「OGSM」【ブログ転載記事】