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猫の多頭飼いにおける健康管理 予防からケアまで

みなさんおはようございます。
我が家の猫さんたちは、元気に生活しています。
なんだか、若い猫たちがきてから、みんなも若返ったような気がします。
調子悪いむぎちゃんも、体重も戻ってきていい感じです。

多頭飼いの家庭では、猫一匹一匹の健康を守ることが重要な課題となります。猫たちが互いに密接に接触することで、病気の伝染リスクが高まり、個々の健康問題が他の猫に影響を及ぼす可能性があります。
この記事では、猫の健康管理の基本から、具体的な予防策、そして必要なケアについて掘り下げていきます。

健康管理の基本

定期的な健康診断

年に一度は全ての猫を獣医師に診てもらい、ワクチン接種や健康診断を行います。
調子悪い猫たち以外も、見てもらうことを考えた方がいいです。
数値でしかわからない体調は病院でしか分からないですからね。

予防接種の重要性

猫の多頭飼いでは、猫インフルエンザや白血病など、伝染病のリスクが高まります。適切な予防接種を行いましょう。
あるときにお迎えするはずだった猫さんが、白血病だと分かり、
そういう猫を面倒見てくれる施設にお預けすることになりました。
うちで、狭く生きていくことよりも、広くて対応してくれる施設がいいと思います。
また、今いる年長猫さんは最初、退院後少しの間隔離で生きる必要がありました。終わりの見える隔離とはいえ、やっぱりつらいですよね。
病気にならないために、注射は大切。

病気の早期発見

日常的な観察

猫の行動や食欲、排泄の変化に注意を払い、異常が見られた場合は早めに獣医師の診断を受けましょう。
トレッタも有効。ほかにも、いろいろあるけど、うちのは首輪が苦手なので、トレッタ一択だったようです。

共通の健康問題

多頭飼いでは、尿路感染症や肥満、ストレス関連の問題に特に注意が必要です。ストレスをかんがえることは大切。特に先住猫優先であること。
ストレスから病気につながることも考えられるから、本当に気にしないといけない。
猫同士が遊んで運動になるともいえるし、ストレスで逃げちゃうと運動にならないともいえる。気を付けるべきことです。

特定の病気への対処

感染症の管理

一匹が感染症にかかった場合、他の猫への感染拡大を防ぐために隔離することが重要です。
先ほども言った通り、隔離はこちらも寂しい気持ちになります。
でも、感染拡大を考えると隔離してしっかり治すことが必要だと思います。

慢性疾患の管理

糖尿病や腎疾患などの慢性疾患を持つ猫がいる場合、日常的なケアと定期的な獣医師による監視が必要です。
ご飯を盗み食いしてもいいように、すべての猫が食べていいように、全員が療養食を食べています。あれこれ食べたいと思うけど、頑張ってもらています。

予防策としての生活環境の整備

清潔な生活環境
猫のトイレ、食器、寝床を定期的に清掃し、衛生的な環境を保ちましょう。嫁さんが掃除を頑張ってくれています。
毎日掃除機をかけ、水飲み器を毎週洗い、たまに食器は食洗器に入れ清潔に生きている状況を作ってくれています。

水は新鮮で流れる水を飲ませたいので、10年以上機械式を使ってます。
いまは、ピュアクリスタルシリーズを使ってます。ケージの中も外も使ってます。

猫のごはん皿はニトリの高いやつを使ってます。値段ではなく、高さが高いやつです。

https://www.nitori-net.jp/ec/product/8641081s/

ストレスの軽減
キャットタワーや隠れ家を設置して猫がリラックスできる空間を作り、ストレスを最小限に抑えます。
我が家では、高さはケージだけです。僕のパソコンデスクや棚の上に登ってもいるようですね。隠れ家が欲しいと思っているのはいるかもしれませんが、どちらかというと、おなか出してあけっぴろげに寝ている子猫です。

結論

多頭飼いにおける猫の健康管理は、一匹一匹の猫に対する注意深い観察と、適切な予防策の実施が鍵となります。猫たちが健康で幸せに過ごすためには、飼い主の積極的な関与と、獣医師との密接な連携が不可欠です。

この記事が、猫の多頭飼いをしている家庭での健康管理の理解と実践に役立つことを願っています。猫一匹一匹の健康を守ることが、最終的には全ての猫と家族の幸福につながります。

次回の記事もお楽しみに!
他にも役立つ情報がたくさんあるので、引き続きnoteをチェックしてくださいね。

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