2024年3月24日（日）に開催されたねこ検定試験を受験しました。
勉強期間は試験前の3週間です。もちろん社会人ですので、業務終了後の夜の時間を使って勉強に励みました。
出来栄えは、おそらく中級・上級ともに合格ラインにのっていると思います。
試験が終わってから気づいたのですが、ねこ検定試験に出てくる時事問題の一部が、Ｘ（旧Twitter）上でねこ検定公式アカウントからヒントが投稿されていました。
中級・上級の時事問題のほとんどを間違えたので、見ていなかったことに後悔しました。
ねこ検定を受験される方は、是非試験前にXのねこ検定公式アカウントをご覧ください。
ちなみに、ねこ検定はおよそ出題の9割が2冊の公式テキストからで、1割が時事問題となっています。

公式テキスト①
ねこ検定 公式ガイドBOOK　中級・上級編　新版（ライブ・パブリッシング）

公式テキスト②
ねこの法律とお金　増補改訂版（ライブ・パブリッシング）

私は猫を飼ったことがありませんが、妻の希望もありいつか猫を飼う予定です。
飼うにあたって、猫の知識が必要だろうと思ったので、ねこ検定の勉強をしました（妻の強いすすめもあり受験させられたに近いかもしれません笑）。
また、保護猫をいただこうと考えていますので、「ねこ検定上級持ってます」と言えると譲渡していただく方に安心してもらえて、スムーズに交渉ができると思いました。

私は試験慣れしていることもありますが、公式テキストをしっかり読んでいれば合格点の70点には到達できると思います。
それと、過去問の購入をおすすめします。過去問は1,100円と少し高額な気がしますが、落ちて再受験する方がコストが掛かるので、合格する可能性を高めるためにもご検討ください（私はねこ検定の回し者ではありません笑）。実際、今回の試験で過去問と同じ問題がいくつか出題されていました。答えを知っているので、すいすい解くことができ、見直しに時間をかけれました。それでも時間が余ったので、早々に試験終了時間前に退出することができました。

ちなみに今回第7回ねこ検定の受験料は次のとおりです。
初級：4,900
中級：5,900
上級：7,200
初級・中級 併願：9,600
中級・上級 併願：11,600
初級・中級・上級併願：15,778

中級を合格しないと上級にいけない仕組みになっているみたいです。私は初級をとばして中級・上級を併願しました。この際に中級が不合格で上級が合格になっていると、上級は残念ながら不合格扱いになるみたいです。


ねこ検定過去問

猫好きにとっては、大変意義のある資格だと思います。是非ご興味ある方は受験してみてください！

最後までご覧いただきありがとうございました。