前回のお話はこちらから↓

この日は、帰ってからも予定が入っていたので、どのくらいでシティに着くのかバスの運転手に聞いたところ、2時間〜2時間半くらいで着くとのことでした。

それを聞いたせいなのか分かりませんが、帰りのバスの方がめちゃくちゃスピード出すので怖かったです。

予定通り、無事にシティに着きました。

実は、友人のランゲージエクスチェンジのパートナーと会うことになっており、(私も友人も初対面です)メルボルンのナイトマーケットに一緒に行くことになってました。

今回一緒に行くことになっている「クイーン・ヴィクトリア・サマー・ナイトマーケット」は、夏季限定のナイトマーケットです。

昼間はいわゆる市場ですが、夜のナイトマーケットはまた違う雰囲気に変貌します。

日本でいうなら、屋台がたくさん出店しているイメージを想像していただけたらと思います。

シドニー同様、移民で成り立つメルボルンでは、世界各国の色んな料理を楽しむことができるのです。

日本では見たことないような料理も多く、海外に来てる！と実感させてくれます。

コロナ禍以降はどうなったか分かりませんが、私が行ったときは夏場の毎週水曜日に開催されていました。

先に合流先のレストランへ向かいます。

友人は顔は分かっているようですが、私は顔も名前も分からない状態なので、ド緊張。

穏やかな感じの良い人でした。

今度日本へ旅行に行くとのことで、日本語を勉強中とのことですが、今はまだ全く話せないようです。

分からないところはGoogle翻訳を使いながら会話してました。

お忘れかと思いますが、この日は早朝からグレートオーシャンロードへのツアーに参加してきたので、途中でものすごい眠気に襲われました。

だって考えてみれば20時間くらい起きて活動しているんですから。

それは、疲れもピークに達して眠気も出てきます…。

そのことを伝えて、あまり遅くならないうちに解散。

明日は気になっていたカフェに行って、メルボルン市街を散策したら、シドニーへと戻ります。