見出し画像

日本茶の気軽な入口 …「日本茶を味わい、日本茶を知る」

8月に参加した催しの記録をば。

“乾燥させた植物から作ったという飲み物をいただきながらひたすら笑っていた。異様に楽しかった。”(著者twitterより)

と書いたところ心配されてしまったが日本茶の話を聞いて日本茶をいただくイベントに参加した。

日本茶アドバイザーで、日本史の専門家でもある小川さんから、茶の定義・分類、茶の栽培地の特徴、茶の評価基準などなど色々と教わり、美味しいお茶をいただいた。

味も香りもさまざまで面白い。とくに香りは、他人のお茶を一口とはできないコロナ禍でも、他人のお茶のものを楽しめてよいね。急須をぱかと開けてほんのり上がってくるのもよし、湯呑みから湯気とともにどんと上がってくるのもよし。

本題以外のお話ももうしっちゃかめっちゃか、たいへんに面白く、下1/3にすこしだけ描いた。ご覧になっても理解不能でしょうがまあとかく様々色々、楽しかったことを感じていただけたらと思います。

猫殿のおもちゃ、食べ物。たまに人のお茶や資料代になります。ありがとうございます!