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631.人生変えたいなら営業会社に就職がオススメ

明けましておめでとうございます。
元旦から体調壊してしまい、数日間寝込んでました。そのため記事の投稿が出来てなかったです。
回復しつつありますので、今日から再開していきます。

人生をどうしたいのか

何事もそうですがスタートダッシュを切れた人間が有利です。勉強でもスポーツでも仕事も。
最初に結果を出した人間が次のステージへどんどん上がっていくので気付かないうちに差がどんどん広がっていきます。

僕は大学を卒業してすぐに独立したので、会社員としてのキャリアを進んでいないので現場感覚ではわからないですが、同年代でも年収や役職に結構差が生まれている話はよく聞きます。

結果を出せる人間は自分で考えて行動できる希少性の高い人間なので、多くの人は誰かに指示してもらってから行動する、上司に褒められるための行動をしてしまいます。
これは生まれ持った資質が違うので、今から自分で考えて行動していく道を進むのは結構無謀だと思ってます。
幼少期の教育を忘れて1から歩み始めることと同じなので。

能動的な行動が出来ないからといって上手くいかないわけではありませんが、どうしてもそこそこのラインでストップする傾向があります。

なので今回は本気で人生変えたいならというテーマで記事を書こうと思ってます。
前置きが長くなりましたが、ここからが本題です。

将来に悲観的ではないか?

現代社会はモノやサービスに溢れています。
家を出て少し歩くとコンビニがあり、レストラン、薬局、クリニック、、大都会では無かったとしてもまぁまぁ揃ってますよね。
便利な社会である一方で、貧富の差がどんどん生まれていっています。
僕は貧富の差が生まれること自体に否定的ではありません。警戒しているのは、上を目指す人が少なくなっていることです。
特に10代、20代、30代といった現役世代です。

繰り返しですが、若くして良い会社に就職できた、転職できたもしくはインフルエンサーになれたといったケースは稀です。
一般的にはほぼほぼあり得ないことです。
全員が全員できることではありません。

危険なのは、そうではないキャリアを歩んでいる人、インフルエンスがない人達のことです。
将来に絶望しているとまでは思わないですが、悲観的で頑張っても無駄でしょう的な匂いが漂っているのは事実です。
こっちの層の方が大きいので、今後の日本は危険だなあと思っています。

売れる人間になれば最強

そんな自分が嫌だ、自分を変えたいと思っている人に向けて強く主張します。

まじで、「営業会社」に就職しろです。

その理由を書いていきます。

・人は環境次第でどうとでもなる

僕らは人間であり動物です。動物は住む環境によって体を変化させることができます。自分の身を守るために。生存するために。

人間も同じです。いきなり無人島に飛ばされたとしても頑張って生きようと変化します。
よぬこの無人島生活とかが良い例ですね。
自分を変えたいなら環境を変えることです。今の環境では絶対変わりことはないです。

・いつの時代も売れる人間が最強

テクノロジーの進化に伴い僕らの生活は日に日に便利に豊かになっていきます。生成AIの爆誕、web3の登場と盛り上がっているものの社会の構造は変わっていません。AIサービスもweb3系のツールも売れなければ続きません。
作って売る、仕入れて売る、完成品を売るというモデルが変わらない限り売る人間の存在が大きいです。
だからこそ、どの企業も営業、営業コンサルの人材を求めており、高い給与を支払っています。これは、企業経営の立場で考えて当たり前です。そうでなければ会社は成長しません。

だからといって営業マンが1番優秀なのか?については人それぞれと答えておきましょう。
優秀か優秀じゃないかは人によって違いますからね。

・現場叩き上げは最強

歌手や芸人で成功されている方の話をYouTubeで聞いた時に「路上ライブをやっていたから経験値がまるで違う」という話を聞いたことがあります。内容は具体で覚えていませんが、路上で披露していたのでマイクスタンドなければ照明もない、そんな中でお客さんを感動、笑わせるのは至難の業。
ここの経験値が今に生きているという話は、どの業界にも共通すると思っています。

仕事において僕が思うのは、どこかのゴリゴリ営業会社に2年でも3年でもいいので勤めて力を養うことがめちゃくちゃ重要だと思っています。
例えば、不動産、証券、保険、通信、広告、人材といった業界です。

そこの会社でトップを目指す。
何がなんでもトップになるために行動する。

僕の話をすると、僕も会社を立ち上げる前に通信系の営業会社に就職しました。事業資金を貯めたいと思って就職してみたところ、ゴリゴリの営業会社で毎日ランキングの表示が変わり、トップセールスを目指し日々奮闘している。
ここでトップになってから辞めた方が後々良さそうだなあと思って日々改善しながら営業してました。
自慢ではありませんが3ヶ月くらいで事業部でトップの成績を取ることができ、そこからはずっと順位が変動しても3番目以内をキープすることができました。

それが今の自分に自信を持たせてくれますし、自分の会社を営業する時のブランディングにできます。
加えて、営業会社で奮闘する日々は今後仕事していく上での体力や精神力を鍛えてくれたのでめちゃくちゃ良かったと思います。

結構なボリュームで書いていますのでまとめに入っていきますが、今回伝えたいことは1つだけです。

人生変えたいなら営業会社へ

今日も一日頑張りましょう。
それではまた明日。

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