赤ちゃん向けラップ制作秘話ー後編、と思いきや?-

みなさん、こんにちは!プロデューサーの飯田です。

前回の投稿では、「上々ーjyou jyouー」制作秘話前編をお送りし、
次回は開教授(作詞を担当)や清水貴栄さん(映像を担当)のコメントなどを紹介し、後編をお届けします、としていました。

が!なんと、情熱溢れる開教授
私の投稿を見てさっそくnoteについて勉強され、アカウントを開設!

まさかの、自らしっかりとー番外編ーを記してくれました!!

これを読んでいただければ、教授のあたたかいお人柄が、みなさんにもきっと伝わることと思います。

教授の投稿にも書いてある通り、昨年の8月1日に、私は突然、東京大学赤ちゃんラボに電話し、「シナぷしゅ」の構想を熱く語り、メールを送り、半ば強引にアポをとり、8月6日に初めて先生にお目にかかりました。

正直、番組の監修を引き受けてもらえる自信はあまりなく、当たって砕けろ精神で、超絶緊張しながら行ったのを覚えています。
懐かしいなぁ…それがいまや、毎日メールをする仲です。(もちろん仕事のことです。笑)

初回のアポのあと、柔らかな手ごたえを感じつつ、具体的な約束を取り付けられないまま、そのあとも何度もラボに足を運び、秘書さんたちや可愛いお子様たちと触れ合ったり大学の学食で一緒にお昼ご飯を食べたりしながら、教授に想いを伝え、番組の監修を引き受けていただくことになりました!!(書いていて、泣けてきました…)

「上々ーjyou jyouー」がカタチになって、教授ももちろん喜んでいらっしゃいますが、私もとてもうれしかったです。

もちろん「上々ーjyou jyouー」だけでなく、番組全体のテイストや構成にアドバイスもいただきながら、常に我々の挑戦の背中を押してくれる、先生はいわば「シナぷしゅの父」のような存在です。

そして実は、また新たなプロジェクト、教授発案の企画も動いています!!
これもまた開先生らしい、ウィットに富んだもので、みなさんにお見せできるのが楽しみです。(がんばらねば・・・)

それでは、また!!

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