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マレバセ2019 ジュリーブロスラン

ジュリーブロスラン
マレバセ2019
グルナッシュ・ブラン、
グルナッシュ・ノワール50%ずつ



以前までのものは不安定なものが多かったかなと個人的に思っていたのですがこれは厚みがあってまろやかですごくバランスとれていました。陽々とした感じはあるけどきれいな果実味がでてます。スパイシーな香りも溶け込んだミディアムボディ。

↓以下インポーターさんより↓

新たな時代を築きつつある若き女性醸造家の誕生!

ラングドック・モンペイル村で新たな時代を築きつつある若き女性醸造家ジュリー・ブロスラン。
モンペイル村といえば、ラングドック地方を世界に知らしめた、あのレグリエールを生み出した偉大な村!
2015年より独立。
今年2018年7月にBMOへ電撃移籍をし、BMOからのファースト・リリースである『マレ・バセ 2017』は
一瞬にして完売した、南仏イチ期待のヴィニュロンヌです。

全てのキュヴェはもちろんSO2無添加で、ノンコラージュ、ノンフィルター。
1つ1つのキュヴェにそれぞれ特徴を持たせ、品種の違いだけでなく、上級キュヴェでは
ピジャージュを足で2回行うなどのこだわりを持っている。
個性的なラベルは、ジュリーの妹のデザイン。

『スルスル・薄旨』から一歩



本来は白ワインだけを造りたいぐらい!と語る程白ワインが好きな彼女らしく、今までの赤にはない、抜けるように澄み切ったスタイルを実現した。「マレ・バセ」がまさに そのジュリーの希望が詰まっている味わい。独立後、第1作のマレ・バセは、ナチュラルに多かった『スルスル・薄旨』から一歩、いやはるかかなたに抜きんでた!?ジュラの美しいプールサールはスマートな酸ときらびやかな澄んだ果実が特徴的だが、ジュリーはそこに、ラングドックならではの厚みを溶け込ませた。そのさじ加減といったら、このワイン以外にはありえない!
全房まま7日間のマセラシオン・カルボニック、ファイバータンクにてアッサンブラージュ、そのまま熟成。SO2無添加、ノンコラージュ、ノンフィルター。

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