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自己紹介的なヤツ

はじめましてショーハクです。

Web広告運用やサイト制作やらいろいろやってる会社で働いてます。主に広告運用やSEO関連、メールマーケティング、サイトデザイン提案、プロジェクトマネージャーとか1つの会社でいろいろやってます。

プログラマじゃないけど、今度フロントのテスト仕様書作ります←だいぶ不安だけど、何とかなる精神で頑張ってます。

自慢できるノウハウはないです。誇れるキャリアを歩んでいません。成長過程でゆるーく学んでいる途中といったところです。出来る事は少しずつ増やしていけばいいし、ノウハウが無いものはこれから調べていけばいいのかな?と考えてます。

noteでは浅い知識のマーケティング関連の事を書いてます。

…仕事の紹介はここまででここからは趣味の話。

趣味は

美術鑑賞、映画、ゲーム、マラソン、スポーツ観戦、お酒、コーヒー、パン屋巡りなど。

前職でアパレルの買取してたのでファッション系も詳しいです。ヴィンテージも結構分かります。

サブカル系が結構好きですね。

名前の由来

日本画の曾我蕭白(そがしょうはく)が好きでそこから取ってます。

日本画全般的に好きですが、江戸時代ぐらいすごいツボです。

曾我蕭白は中でも変な絵を書きます。

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怖い絵や卑しい絵を残してます。むっつりの賢人たちや卑猥な顔した赤ん坊。一心不乱の鳥、意味不明な手の形。漫画のような表現もしており、のちに多くの作家が虜になっています。

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また、同時代の新進気鋭の作家 円山応挙をディスっていることでも有名です。円山応挙の新しい作風に対して厳しい言葉をかけている辺りを見ると性格が良かったとは言い難く、非常に人間らしいところがあり、自分的にはプラスポイントです。江戸時代の展示だと皮肉なことに丸山応挙の隣に同時代の作家として並んでいるのも面白いです。

曾我蕭白の師と考えられてる高田敬輔ですが、その高田敬輔の弟子の一覧には名前がなく、破門されていた?という一説もあるのではという声もあるそうです。

着色した作品が少なく、予算がなかった為という理由も、当時裕福だったとされる伊藤若冲とは対となる存在です。

現代でもオマージュなどを手掛ける作家も多く、どちらかというとアーティストに人気があるのかもしれません。村上隆氏とかね。

残念ながらそのほとんどの作品はボストンの美術館に保存されており、気軽に見られるものではありません。

日本画の価値を見出すのは日本では無く海外だということが哀しいことですね。

変な絵って自分はなんかそそられます。なんでこれ書こうと思ったのかなぁとか、背景や人となり、当時の需要とか面白いことばっかりです。








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