こころのところずっと体調が悪くて、精神的にも落ち込み気味だった。

子どもはインフルエンザにかかっている。

しかも、幼稚園の年長3クラスともに学級閉鎖。小学校も隣のクラスの学級閉鎖が開けたばかり。

わたしは、全身のだるさと、
高熱ではないけれども何日も熱が続いていたので、
自分もいよいよインフルにかかったか…とやっと昨日に病院へ行った。

涙が出るほど痛い検査（鼻をぐりぐりされるやつ）を受けたけれども、

結果は陰性。

扁桃腺が腫れていて、インフルエンザが猛威を振るっているこのタイミングで普通の風邪だったらしい。

市販の風邪薬とは違って、病院で処方される薬はやっぱりよく効く。抗生物質が効くのかしら。

あんなに体がだるくて熱が続いていたのに、病院の薬を飲んで一晩ぐっすり眠ったら、

熱も下がり、体も軽く、

久しぶりに活力がわいてくるような元気な気持ちになっていた。

目の前と頭にかかっていたもやもやが一気にぱぁっと、晴れたような気持ち。

だるくて微熱が続いて…、

なんだか自分の気持ち次第では頑張れそうなのに、

思うようにいかなくて、ここ数日、ずっともどかしい気持ちになっていた。

でも、やっぱり体の不調には抗えない。気持ちの問題ではなくて、やはり体調が悪いときはどうしようもないのだ。

いまは、「病は気から」ということわざにも少し八つ当たりしたいような気持ち。

ここ数日、家事も育児もブログも放棄気ぎみで、ぐちゃぐちゃな状態だけど、
目の前のことから一つずつ片付けて、
前に進んでいけそうな気分。

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