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「彼らとの会話ログ」という 新しいマガジンを始めました。 彼らとは、 私の中に住んでる人々…
夏海と岬のアイロンの後日談です。 岬「ちょっと聞いてくださいよ、作者。 俺一人で抱えてた…
松月「すれ違うことってありますね……」 朔「めっちゃたそがれとるやん。どないしたん」 松…
→彼は原作でわりとはっきり「友達いなかったろうな」からの「友達できたんだな」という変化が描かれていて、私はそこもとても好きです。 朔「物好きやな」 松月「いい友達いるよね」 「ただのチームメイトや」 「またそんなこと言って。じゃあ今でも友達いないの?」 「今でも言うな。おるわ」
松月「朔くんが小さい頃の思い出ってありますか?」 雛「そうやなぁ。忘れられへんのがキャッチボールした時。朔が小一やったかな。父親が仕事で、約束しとったキャッチボールでけへんようになったから『お姉ちゃんがやったるよ』って言うてん。したら朔、球が重くて速くて子ども離れしとってな?」→