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鬼滅の刃② 鬼は本当はあまり悪くない⁉

鬼滅の刃「第二弾」です。前、「大人気!鬼滅の刃の人気の秘密」を投稿しましたが、今回は「鬼は本当に悪いのか」です。鬼滅の刃を知っている人は「鬼は悪いに決まってるじゃん!」と思ったと思います。僕も最初はそう思いましたが、よく考えると「鬼ってあんまり悪くないじゃん!」と思いました。そこで「なぜ鬼は悪いのか」「鬼が悪くないと思った理由」「自分の考え」を書きました。

『なぜ鬼は悪いのか』

鬼は、「人を食らい殺すから」悪いのだと思います。だから、人々が殺されないように「鬼殺隊」という組織があるということだと思います。

『鬼が悪くないと思った理由』

では、ここからが本題です。僕は、鬼が悪い理由に対して「鬼は、人が食べ物だからしょうがないじゃないか」と思ったのです。もし、鬼が人を食べてはいけないとしたら、人も豚や牛、鳥を食べてはいけないと言っているのと同じだと思います。そう考えると、人が食べ物として動物を殺すのと鬼が食べ物として人を殺すのは同じことだと思います。だから、鬼が人を殺すことは人間の視点では悪いことでも、鬼や生態系の視点から考えると鬼は悪くないと思いました。

『自分の考え』

鬼が人間を殺すことは、僕たち人間から見るのではなく、鬼または生き物全体から見て考えるとあまり悪くないといのだなと思いました。このことだけではなく、いろいろな見方をすると今まで思っていたものも変わってくると思います!!