しょうりちょー

都内住みの会社員。独身。30代後半。創価学会男子部。新入会の友や後輩から寄せられた質問…

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都内住みの会社員。独身。30代後半。創価学会男子部。新入会の友や後輩から寄せられた質問に対する自分なりの答えや、学会のありのままの姿を伝えていきます。

最近の記事

創価学会男子部での「成長」を掘り下げるーー自分の大学校時代を振り返って

 先日、無事に「男子部大学校生の入卒式」が大成功で終わった。  一年間、成長を祈りながら、共に学会活動に励んできた大学校4期生の卒業の舞台であるとともに、新たに入る5期生の出発でもある。  やや緊張した5期生の姿(中には、訳が分からず連れてこられた感じの子もいる)を見ながら、「卒業する4期生たちも1年前はこんな感じだったなぁ。みんな立派になったな」なんて、思ってみたりする。やっぱり「大学校の一年間」って、男子部時代の中で最も“成長の伸び率”が大きいように思う。  そんな“大

    • 私が創価学会の活動に時間を費やすワケ

      こんにちは。しょうりちょーです。 今回は、大学校生から寄せられた、こんな質問について。 「毎日忙しいですが、どうやったら学会活動の時間を作れますか?」 すごくいい質問だなと思いました。というのも、活動の時間を「作る」という発想自体、信仰を実践する上での大事な姿勢を捉えているな〜と思うからです。 創価学会員の日々の生活で、学会活動はどれくらいの時間や心理的ウエイトを占めているでしょうか? 率直にいって、めちゃめちゃ活発です。 役職などにもよると思いますが、今の僕にとっ

      • 私が考える”勇気”の出し方

        まずは自己紹介はじめまして、しょうりちょーです。 プロフにも書いているように、都内在住の創価学会男子部員です。 一応、小さい時から入会はしていたのですが、信仰に対する熱はというと、あったりなかったり。本格的に活動し始めたのは、男子部になって少ししてからです。 大事なきっかけをくれたのは、男子部大学校(発心して間もない人たちのために1年間、信心の基礎を教えるグループ)のメンバーの面倒を見る、「勝利長」という立場に就いたことでした。 自分もさほど信心があるわけではないと思いなが

      創価学会男子部での「成長」を掘り下げるーー自分の大学校時代を振り返って