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[雑記#3]アイディアについて

自分は昔からアイディア出しが凄い好き。
毎日なんかしらこんなゲームあったらな、WEBサービスあったらな、と妄想している。
人間なんて考える事は同じで、自分の思った事は後に誰かが商品化したりする。
100匹目の猿現象のように「集合的無意識」で人間もアイディアを共有してたりする?と思ってた。

子供が見たこともないヘビを怖がるのはユング曰く「集合的無意識」にヘビの危険性が記憶されている為。同じようにアイディアの発想が「集合的無意識」を通じて、共有されているとしたら!?と考えてたのだが、違うのかも?

「100匹目の猿現象」というのは、ある猿の集団の中で流行った行動が「100匹など一定数の閾値」を超えると、全く距離の離れた別の集団にも伝播するという有名な話。
自分は船井幸雄著の『百匹目の猿―「思い」が世界を変える』で読んだんだったか。
でも今Wikipediaを見てみたら、この話「ライアル・ワトソンの作り話」という記事を発見。

昔、誰かを考えた瞬間その人から電話が来る、みたいな事がよくあった。
心理学的に言うと、ユングの集合的無意識の話。共時性(シンクロニシティー)って言うのかな。
でも最近はそういう事ないような気がする。携帯に代わったからなのか、年を取ったからなのか。

とりとめもない記事になったけど、個人的には人間は皆根っこの部分で繋がっていて、無意識的に何かを共有したり、影響を受け合ってると思う。
自分がポジティブに考え行動していけば、少しは他の人にも良い影響を与えられるんじゃないかな。
そんな風に希望を持ちたい。

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