昭和太郎

昭和40年代生まれ。男。ゲーム、漫画、映画好き。

昭和太郎

昭和40年代生まれ。男。ゲーム、漫画、映画好き。

マガジン

最近の記事

[雑記#3]アイディアについて

自分は昔からアイディア出しが凄い好き。 毎日なんかしらこんなゲームあったらな、WEBサービスあったらな、と妄想している。 人間なんて考える事は同じで、自分の思った事は後に誰かが商品化したりする。 100匹目の猿現象のように「集合的無意識」で人間もアイディアを共有してたりする?と思ってた。 子供が見たこともないヘビを怖がるのはユング曰く「集合的無意識」にヘビの危険性が記憶されている為。同じようにアイディアの発想が「集合的無意識」を通じて、共有されているとしたら!?と考えてたの

    • 思い出のUO(ウルティマオンライン)

      最高い思い出に残っているゲーム、ウルティマオンライン。 以下UOと略します。 なぜUOはあんなに楽しかったのか。 今思い出しても最高のゲームだった。 自由度の高さ、戦闘システムの秀逸さ、世界観、そして理不尽な出来事、人との軋轢(あつれき)。 嫌な事もたくさんあった。 モンスターに殺されて荷物を全部失った。 トレジャーハントしてたらPKに襲われて殺された。 ギルド員と揉めて、チャットが上手く打てないくらい頭にきた事。 下手したらリアル以上に、毎日感情の高まりを感じていた。

      • [漫画#2]ネットで読んでいる漫画

        最近毎日アプリで漫画を読んでいる。 アプリは下記四つ。 ①マンガBANG! ②マンガUP! ③マンガワン ④サンデーうぇぶり ①マンガBANG! 四周年らしい。なんとなくアウトロー系漫画が多い気がする。 タフやバキ、なにわともあれ、自殺島、シグルイなど。 広告で無料のも合わせると毎日20話ほど読める。 ②マンガUP! 異世界もの、転生もの、ファンタジー系が多い印象。 竜と戦う漫画ラグナクリムゾン、失格紋の最強賢者などが面白い。 ハイスコアガールも良かった。 こちらも広告無

        • [漫画#1]自分を構成してきた漫画

          自分の好きなもの、ゲーム・漫画・映画などエンターテイメント系。「自分を構成してきたゲーム」みたいな感じで書いてみようと思う。 その中でも漫画は子供の頃から好きだった。 最初に読んだのは「ドラえもん」などの藤子不二雄作品だと思う。あとは近所の人から借りた「あしたのジョー」とか「おれは鉄平」、「釣りキチ三平」なども夢中に読んでいた。 自分が小学生の頃、家の近くや最寄り駅には古本屋はなかった。自治会が運営する夏のお祭りの時に、各家でいらない漫画などを集めて、それを10円とか20

        [雑記#3]アイディアについて

        マガジン

        • 面白い漫画
          1本

        記事

          [雑記#3] ピース又吉さんのYouTubeチャンネル

          昭和太郎です、今日は雑記です。 お笑いのピース又吉さんがYouTubeを始めた。 又吉さんと言えば、芥川賞作家でもある天才。文才だけでなくて、企画力や創造力が半端ない印象。陰と陽で言えば陰。静かで知的な中にもユーモラスがあって、センスが光るそんな芸人。 YouTubeでも企画センスが非常に良く面白い。 その中でも「小説「人間」幻のラストシーン【♯1山に海を見せたい】」という動画、これはやばい。 内容的には下記のような感じだ。 又吉さんが後輩芸人を集めて、YouTubeで

          [雑記#3] ピース又吉さんのYouTubeチャンネル

          [ゲーム#2]ゲーム業界で働くまでの話

          こんばんわ、昭和太郎です。 今日はゲーム会社で働くまでの話を書きます。 ゲーム会社と言えばよくTVなどで「子供のなりたい職業」の上位に入る、クリエイティブで楽しそうな仕事というイメージがある。 もちろん自分が新卒で就職を考えた時も、人気な職種としてすごい倍率だったのだと思う。 自分もすぐにゲーム会社で働けたかと言うとそうではない。そもそもゲーム会社に入れる人というのは、企画職なら高学歴、デザイン職なら有名美大卒、みたいなイメージがあった。美術の専門学校をさぼりながら、なん

          [ゲーム#2]ゲーム業界で働くまでの話

          [ゲーム#1]自分を構成してきたゲーム

          昭和太郎が子供の頃からやってきて印象に残ったゲームを記載する。 ・ブラックオニキス(X1)  SHARPのパソコンX1で毎日兄貴とやっていたRPG。魔法なしで殴り合うだけの簡易な戦闘システム。キャラクター及び敵が表示されていてHPバー、経験値バーがあり、とても分かり易い。wizardryのような3Dダンジョン形式。初見プレイヤーはだいたい井戸をまっすぐ降りていき、ラスボス級のタコに撲殺されてしまうゲーム(笑)。もちろん迂回路はあるんだけど。 ・wizardry(ファミコン

          [ゲーム#1]自分を構成してきたゲーム

          [昭和話#3]物の変化

          昭和40年代生まれの昭和太郎、子供の頃の話を語りたいと思う。 今は当たり前に使っている物で子供の頃になかった物と言えば、やはり携帯電話がまず思いつく。 だけど電話自体で考えると固定電話はもともと各家にあった。 黒電話からプッシュ回線、留守番機能やリダイアル、コードレス化や子機機能など、変化は多いが物心ついた頃には「電話」自体は既にあった。 そう考えると機能進化したものは多いけど、まったくなかった物ってあまりないのかも知れない。 テレビも今は薄い液晶が当たり前だけど、ブラウ

          [昭和話#3]物の変化

          [昭和話#2]母のバイク

          昭和40年代の第二次ベビーブームの時期、横浜の外れに生まれた。 子供の頃、母はバイクに乗っていた。 ヤマハの原動機付自転車、いわゆる原チャと呼ばれるもの。 まだ今のようなスクータータイプが出る前の時代。 ホンダのカブのように、足は左右のステップに乗せるタイプだ。 家の立地的に、最寄り駅まで2.5キロほどあった気がする。 徒歩なら30分、バスだと停留所までの徒歩も合わせて15分、バイクなら7~8分くらいのイメージだった。都内住みの人にはあまり想像がつかないかも知れないが、横

          [昭和話#2]母のバイク

          [昭和話#1]横浜の外れ、家の周り

          昭和40年代の第二次ベビーブームの時期、昭和太郎は横浜の外れに生まれた。 少し歩けば田園地帯にも行ける立地も関係してたのかも知れない。 今とは違っておおらかな時代だったと思う。 急激に開発の進むベッドタウン、山野はどんどん削られて住宅の建設待ちの空き地ばかり。空き地には雨が溜まり、夏にはたくさんのオタマジャクシが発生。手ですくうだけで無限に捕れるのが面白くてバケツに入れておいたが、忘れて放置していたらみんな干からびてしまった。「悪いことをした」と子供心に思った。 庭に訪れ

          [昭和話#1]横浜の外れ、家の周り

          [雑記#2] プロフィール

          自分は昭和の40年代生まれ、横浜の外れのベッドタウンで育った。 父は銀行員、母は専業主婦、兄が一人。 兄は真面目な性格だったが、自分はどちらかというと不真面目。 あまり勉強せずに、ゲームや漫画、バイクや車などに熱中してた。 オンラインゲームにはまったのをきっかけに、ゲーム会社に就職。 現在は結婚もして二児の父親。 noteで書きたい事としては、下記のようなこと。 ・昭和の時代の回顧録、思い出など ・好きな漫画や、はまったゲームの記事など ・ゲーム業界で働くという事について、

          [雑記#2] プロフィール

          [雑記#1] 初めての投稿、疑問など、メモ

          とりあえず登録してみた。 次はとりあえず投稿をしてみる。 どんなシステムかまだ把握できていない、現状に疑問を書いておこう。 表示はどうなるのか(PC/スマホ)、自分の記事の検索などはできるのか、後から文章の改修などは可能なのか、文字の太字設定などはどうやるのか、など ※下書き保存をした後、加筆追加は可能だった ※タイトルを[雑記]としてチャプター付けしてみる

          [雑記#1] 初めての投稿、疑問など、メモ