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大相撲令和4年九月場所六日目

今日から中盤戦が始まりました。好調の力士、調子の出ない力士、明暗分かれています。
千秋楽までまだ十日あります。好調の力士は調子を維持したいでしょうし、調子の出てない力士は、文字通りここらでふんどしを締め直したいところです。

照ノ富士、慎重に膝に負担の少ない相撲を取りたいところですね。どっしり構えて相手を捕まえ、土俵際の粘りは避けたい。五敗位は許容範囲だと考えた方が楽に取れます。

貴景勝、取りこぼしを無くし最後まで優勝争いに残りたい。琴ノ若戦はやり過ぎですが、あれが貴景勝の魅力でもあります。もっとふてぶてしくてもいい。

正代、相変わらず尻に火が付かないと実力が出ませんね。負けたら晩御飯抜きにしたら、もっと頑張るんじゃないかな。

豊昇龍、勝ち星も上がっていますが、苦手力士を克服できるかがカギ。十勝は上げたい。本人は優勝を狙っているかも。

高安、玉鷲、北勝富士ベテランの実力者。ベテランは貴重です。特に高安は鬼軍曹ぽくていいですね。若造の壁になって欲しいものです。

琴ノ若、王鵬、平戸海、気がつくとまだまだ若造でした。

全勝はワンピース好きの玉鷲と劇団四季好きの北勝富士。

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