周平じいさん

爺さんです。周平はペンネームです。貯金はありません。

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最近の記事

ジャニーズ事務所についてnote3

ジャニーズ事務所、メディア、スポンサーの綱引きが正念場を迎えているようです。 強行突破を図りたい事務所側、穏便にやり過ごしたいメディア、舵を切ったスポンサー。 皆んながんばれ。 じっくり見せてもらいましょう。

    • ジャニーズ事務所についてnote2

      たぶんこの騒動で一番傷ついているのは、ジャニーズ事務所所属の、あるいはかってジャニーズ事務所に所属したタレント達なのでしょう。頭に浮かぶあの人やあの人達。 彼等は「噂には聞いていました」としか言えない。「知っていたんじゃ?あなたは被害を受けていたのか」問われても言える訳がないし、言う必要もない。 何故ジャニーズ事務所の名称を変えないのか。 彼等は生涯「ジャニーズ」(ジャニーズの所有物)であり続けなければならない理由がある。 ジャニー氏によって大きな傷を負い、また、ジャニ

      • ジャニーズ事務所についてnote1

        どうみてもジャニーズ事務所は、ジャニー喜多川氏の少年への性的な欲求を満たす為だけに作られたようです。 ジャニーズのズは複数形のSではなく、所有形のSです。 もともとジャニーズは少年野球のチームとして作られました。たぶんそれも野球を楽しむためのチームではなかった。 その後、彼は芸能界に進出します。彼のモデルはこの様なものでした。 少年達を集め養成しエンタメ業界に送り出しスターにする。それに憧れた少年達をふたたび集め、ジュニア卒業後はエンタメ業界へ・・・、そしてまた新しい

        • 令和4年大相撲九州場所展望

          今年納めの九州場所が始まります。 先ずは先場所の優勝予想の結果発表から。見事玉鷲の優勝的中! ▲印なのであまり自慢にはなりませんが、とりあえず名前を挙げただけでも褒めてください。 さて今場所は照ノ富士が休場となり先場所以上の混戦となるでしょう。ここ一年の優勝力士をみても大関、三役が有利とも言えない状態です。12勝での優勝もありえます。今場所は幕内全員優勝候補。と言いたいところですがそうもいかないので今回は期待順で候補を挙げます。 ◎琴ノ若 横綱に一番近い大器。そろそろ

        ジャニーズ事務所についてnote3

          大相撲令和4年九月場所千秋楽

          コロナの影響もなく無事、千秋楽を迎えました。先場所は大変でしたからね。 さて審判部もおつかれさんでした。今日までよく玉鷲、高安の取組を残していたもんです。今日の取組順も前頭3枚目と4枚目の取組ですので本来ならもう少し前なのでしょうが三役前ギリギリ後ろに設定しました。 今場所後半は玉鷲、高安を始め北勝富士、翔猿、錦富士の星の潰し合いになり、審判部も割りを作るのが楽しみだったのではないでしょうか。 欲を言えばここに大関が絡めばよかったのですが、結びで貴景勝、正代に締めて貰い

          大相撲令和4年九月場所千秋楽

          大相撲令和4年九月場所十四日目

          優勝争いも玉鷲、高安、北勝富士の三人に絞られました。三賞も気になるところ。三賞は四敗勢にも可能性があります。 その他、豊昇龍、霧馬山は勝ち越して三役を守りたい。若隆景は十番勝って大関の足掛かりを掴みたい。 負けられない戦いはデュッセルドルフだけでなく、国技館にもあります。 昨日の相撲は玉鷲、北勝富士は固くなったか或は慎重になったか、いつもの馬力が見られませんでした。高安だけは自分の相撲が取れていましたが、相撲は一晩でガラッと変わります。 二敗玉鷲は四敗翔猿、後半戦最初の取

          大相撲令和4年九月場所十四日目

          大相撲令和4年九月場所十三日目

          千秋楽まであと三日。優勝争いも混沌としてきました。2敗が1人、3敗が4人。いずれも平幕力士で役力士はいません。 今場所は横綱1人、大関3人、関脇3人、小結3人と、役力士10人の豪華番付だっただけに残念な結果です。 横綱は休場、大関は二人が負け越しで一人は大関陥落、一人は既に10敗。 売り出し中の若隆景、豊昇龍、琴ノ若も優勝に絡んでいません。 「どうなってる、責任者出てこい!」と言いたいところですが、八角理事長に出てこられても困りますので、十三日目取組に移ります。 2敗玉鷲に

          大相撲令和4年九月場所十三日目

          大相撲令和4年九月場所十二日目

          優勝争いは、取組前時点で一敗は玉鷲、二敗は北勝富士、錦富士、三敗は若隆景、翔猿、高安。 正直、あまりドキドキしません。玉鷲、北勝富士は先場所の逸ノ城のように優勝争いに絡むのは今場所限りでしょうし、錦富士は未知数、若隆景も成長著しい訳ではありません。 猿飛もいつも優勝争いに絡む力士ではない気がします。高安も昨日の敗戦ではてなマークがつきました。 とはいえ、推しは北勝富士です。優勝シーンが一番感動的な感じがします。玉鷲、若隆景は優勝経験がありますし、錦富士、翔猿はまだまだ若手

          大相撲令和4年九月場所十二日目

          大相撲令和4年九月場所十一日目

          朝乃山は今日の黒星で来場所の十両昇進はなくなりました。ここで決められないのが気持ち的にどうか。覇気が感じられないのが残念。 さて幕内は玉鷲、北勝富士の大一番が控えています。 後半に入りそろそろ星勘定が気になって来ます。下位で負けが込んでいると、幕内にとどまるだけの勝ち星は確保したいところ。十両上位の力士はひとつでも星を積み上げたい。 錦富士は四つ相撲で千代翔馬を破り二敗を守りました。高安、玉鷲との取組も組まれるでしょうから、ここから星を残せるか。 高安はベテラン妙義龍

          大相撲令和4年九月場所十一日目

          大相撲令和4年九月場所十日目

          照ノ富士は休場となりました。伊勢ケ浜親方の話だと手術も、との事。今年一年休んでじっくり療養してもらいましょう。 横綱休場、カド番大関が6敗、もう一人の大関は九日目でわずか1勝。ここは世代交代に期待したい。一年後は番付がガラッと変わっているはずです。 2敗の千代翔馬は負けて3敗、錦富士は四つ相撲で若元春に圧勝して勝ち越し、錦富士は翠富士と近大同期、中退して伊勢ケ浜部屋入門。先場所に続き好調です。 北勝富士は高安との対戦。今場所の優勝争いを占う大一番となりました。 北勝富士

          大相撲令和4年九月場所十日目

          大相撲令和4年九月場所九日目

          今日から後半戦。横綱も膝の状態が思わしくなく、大関も貴景勝以外は勝ち越しも危ぶまれ、北勝富士、玉鷲も絶対ではありません。優勝争いはまだ混沌。 2敗同士の錦富士と王鵬。錦富士は中に入りたいところ、立ち合いは王鵬有利。錦富士、バランスを崩しかけたが、土俵際残してまわし十分の左四つ、万全の寄りに王鵬何も出来ず、土俵を割る。王鵬は不利な四つからひと技欲しい。錦富士が2敗。 全勝の北勝富士は、2敗の若元春。北勝富士取組前から体に汗を光らせ、準備万端。脇を固めて、若元春を押し上げてい

          大相撲令和4年九月場所九日目

          大相撲令和4年九月場所前半戦

          前半戦が終わったところでの感想を書いてみます。 やはり一番に上げなければいけないのは、北勝富士(8勝0敗)玉鷲(7勝1敗)の「地味だけど、ちゃんと実力出します」のベテランデュオでしょう。 黙々と仕事する町工場のベテラン職人、町内のお祭りを地味に仕切るおじさん、いませんか、こんな人。 次は横綱照ノ富士(5勝3敗) 歩く姿、蹲踞の姿勢は痛々しささえ感じますが、実力が一番なのは間違いありません。まだ優勝は狙えます。 御嶽梅(3勝5敗)正代(1勝7敗) 実力はあるはず。力は落ち

          大相撲令和4年九月場所前半戦

          大相撲令和4年九月場所中日

          今日は折り返しの「なかび」です。 北勝富士、遠藤に中に入られましたが、出足良く寄り切りの勝ち。これで八連勝、前半に比べ馬力がなくなって来た感じですが、低い体勢からの押しは健在。 玉鷲37歳はまだまだ元気。佐田の海35歳との合わせて72歳のベテラン対決を制しました。頭で当たって右のどわ一発でもって行き、一敗を守りました。別に年は足さなくてもいいけどね。 残りました、貴景勝。伝家の宝刀「引き落とし」高安に押されましたが、焦る事もなく引き技で勝ち。一気に押し切る相撲は少なくな

          大相撲令和4年九月場所中日

          大相撲令和4年九月場所七日目

          六日目は横綱、大関全敗でした。そんなことでは、誰も驚きません。 照ノ富士の膝も悪く、大関陣も勝ち越しがやっとの状態です。 横綱、大関と三役、平幕上位との実力の差はないと思った方がいいかも知れません。 今年の優勝力士も関脇御嶽梅、関脇若隆景、横綱照ノ富士、前頭逸ノ城と連覇はありませんし、今場所も誰が賜杯を手にするか、分かりません。混沌とした状態が来年も続くんでしょう。 北勝富士は隆の勝との押し合いに勝ち七連勝。頭でガンガン行きます。高安、遠藤を一気に押し出し、一敗を守る。玉鷲

          大相撲令和4年九月場所七日目

          大相撲令和4年九月場所六日目

          今日から中盤戦が始まりました。好調の力士、調子の出ない力士、明暗分かれています。 千秋楽までまだ十日あります。好調の力士は調子を維持したいでしょうし、調子の出てない力士は、文字通りここらでふんどしを締め直したいところです。 照ノ富士、慎重に膝に負担の少ない相撲を取りたいところですね。どっしり構えて相手を捕まえ、土俵際の粘りは避けたい。五敗位は許容範囲だと考えた方が楽に取れます。 貴景勝、取りこぼしを無くし最後まで優勝争いに残りたい。琴ノ若戦はやり過ぎですが、あれが貴景勝の

          大相撲令和4年九月場所六日目

          大相撲令和4年九月場所5日目

          「負けて覚える相撲かな」その2 平戸海、巨漢水戸龍に踏み込みが弱く、まわしも取れず、距離を置かれての叩き込み。手を出されて相手のまわしが遠かったですね。覚えるところが多い相撲でした。 逸ノ城、土俵際の粘り腰なく3敗。霧馬山、豊昇龍など小兵に食いつかれるとなすすべなし。 貴景勝、伝家の宝刀「突き落とし」それにしても、息の粗さが気になります。仕切りの段階で息が上がっていました。 琴ノ若、正代を圧倒。正代は四敗如きでは、まだまだ尻に火は付きません。 照ノ富士は下がると、膝が

          大相撲令和4年九月場所5日目