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大相撲令和4年九月場所十日目

照ノ富士は休場となりました。伊勢ケ浜親方の話だと手術も、との事。今年一年休んでじっくり療養してもらいましょう。

横綱休場、カド番大関が6敗、もう一人の大関は九日目でわずか1勝。ここは世代交代に期待したい。一年後は番付がガラッと変わっているはずです。

2敗の千代翔馬は負けて3敗、錦富士は四つ相撲で若元春に圧勝して勝ち越し、錦富士は翠富士と近大同期、中退して伊勢ケ浜部屋入門。先場所に続き好調です。

北勝富士は高安との対戦。今場所の優勝争いを占う大一番となりました。
北勝富士右はず、左おっつけ、今場所の勝ちパターンにもっていきましたが、高安動じず押し倒し、素人目に見ても体がパンパンで重そう。大型トラックのタイヤですね。

玉鷲は大関御嶽梅、御嶽梅は既に6敗、もう負けられません。ここで大関の意地を見せたい。
立ち合いから玉鷲の引き、御嶽梅はチャンスもあったが、体が伸び切って土俵際のすくい投げで負け。玉鷲の引きはどうか。明日に、響かなければいいが。

御嶽梅、正代、貴景勝は負け。
1敗は北勝富士、玉鷲、2敗は高安、錦富士。

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