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1月読書録【シートン動物記/言葉屋】

こんにちは。
とあるベンチャー企業でひとり人事をしている朱夏です。

今年の目標に「月に2冊本を読む」を掲げております(`・ω・′)

というのも、私は自分の頭の中を表現する語彙が少ない、、
読書を通じて自分の世界を広げることが必要、、というより、その方が心豊かに生きられるのではないか。
去年の長い長い内省の果てに辿り着きまして、実践しようというのが今です。

今回は、せっかくなので読んだ本をnoteにまとめることで読書記録をしようという試みです!
ちなみに、私は本当に本を読んでこなかったので、逆に(?)「これ」といった好みもありません。
故に、ジャンルも出版年もバラバラですのでお含みおきくださいm(_ _)m

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◆『シートン動物記1』

誰もが知る名作を読んでみようと思い選んだ一冊。
グーテンベルク21社、瀧口直太郎訳版を読みました。

狼王ロボはFGOでちょろっと知っている程度な私。
ロボ以外にも様々な動物のエピソードが登場しますが、そのどれもが作者の鋭い観察力と豊かな想像力でもってドラマチックに描かれていて、一気に読んでしまいました。
人間側にも動物側にも偏らずフラットに両者の関係性を描き、とりわけ「死」の描写は自然の厳しさと摂理を表すかのように淡々と描かれているのが印象的でした。

個人的に好きなのは「スプリングフィールドの狐」です。
人間との対立、親子愛、悲しい最後、、
一番ハラハラしながら読み、終わった時の余韻が大きかったです。

◆『言葉屋1 言箱と言珠のひみつ』

朝日小学生新聞の連載小説だった作品です。
これは完全に表紙の絵柄だけで選んだ、いわゆる“表紙借り“の一冊。

小学5年生の詠子のおばあちゃんの仕事は、町の小さな雑貨屋さん。
……と思いきや、おばあちゃんの本業は、「言葉を口にする勇気」と「言葉を口にしない勇気を提供するお店」言葉屋だった!
ひょんなことから言葉屋の成り立ちと使命を知ることとなった詠子は、その夏、言珠職人の見習いとして、おばあちゃんの工房に入門する――。

Amazon商品紹介ページより抜粋

これ、私が小学生の時に読んでたら絶対ハマってたやつだ…!
と、読み始めた直後に思いました笑

1巻なので、主人公を取り巻く環境と登場人物たちの紹介がお話のメインですが、個性豊かで魅力的なキャラクターに惹かれます。
加えて、時折大人でさえも取り扱いに悩むテーマを扱っているので、私も読みながら考えさせられる場面が多かったです。

私が好きなのは第2章の「オシャレ戦争」。
クラスの女の子と思いつきがクラス全体を巻き込む様子や、それを一応解決したものの心にモヤモヤを残す主人公。
問題は一度では綺麗に解決しないことを表す、とても良いエピソードでした。

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ということで、1月はライトな文学を読んだ月でした。
今はすでに3冊目を読み終えて4冊目に入っているのですが、3冊目は古典、4冊目はSFと、本当にジャンルごった煮状態です(=ω=)
読み終わったら、2月の記録としてお届けしたいと思います。

それでは今日はこの辺で( ˘ω˘)

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