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ポテンシャルを実感した内定者研修

こんにちは。とあるベンチャー企業でひとり人事をしている朱夏です。
先週の頭は雪!すごかったですね。

年が明けまして、企業人事的には新入社員の受け入れカウントダウンが始まる時期。
弊社も例に漏れず、先週は内定者研修を実施しました!
(大雪が重ならなくて本当に良かった……!)

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弊社の内定者研修では、①実際の仕事の場に同席する「仕事体験」と、②配属先のOJTの先輩とコミュニケーションを取る機会、この2つを必ず組み入れて内容を企画しています。

今回は2020年のコロナ禍突入以来、4年ぶりに対面で実施することにしまして、先輩社員との顧客先訪問も対面で実施できることになりました!

内定者4人とも、実際のお客様先に行くということでとーーっても緊張していましたが、前の日にマナーをしっかり復習し、直前に先輩と訪問の目的や内定者としてどんな話ができるとお客様のお役にたてるかを擦り合わせして臨んでいる様子がとても初々しかったです☺️

訪問後に先輩たちに聞いてみると、どの訪問先でも
「もう名刺交換をこんなにしっかりできるんですね!」
「学生さん目線のお話、とても参考になりました」
という嬉しいお言葉をいただけたようです。

また、研修最後の成果発表会では、社内のメンバーに向かって堂々と2日間の学びと気づきをプレゼンしてくれました。

内定者の4人が学んだことをしっかりと実践し、お客様のお役に立てたこと。
4人それぞれ、訪問を通じてたくさんのことを吸収し、溢れんばかりのいろんな思考や感情が湧いて充実した時間を過ごせていたこと。

一緒に働く仲間として、そして採用担当として、こんなに嬉しいことはありません。
本当の本番は4月の入社以降ですが、良い助走ができたのではないかと思います。

今回の実施にあたって、お客様とのアポを調整してくださった現場の皆様、研修に必要なPC端末や各種アカウントの設定をしてくださった情シスの方、研修最後の成果発表会に駆けつけてくださった皆様に感謝です。

今回の研修を経て見えた内定者それぞれの特性を考慮して、4月の受入準備も企画したいと思います(`・ω・′)

それでは今日はこの辺で( ˘ω˘)


*余談:みんフォト用にTOP絵の分割版をこちらにも*

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