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人生は才能でも努力でもなく、運だという話

どうも!しゅくろーです。


この度ぼくはとてつもないチャンスをものにしました。

それが何なのかは後ほどお伝えさせていただきますが、


人生は運で決まる。というお話を最初にしたいと思います。

そして、その運は誰にでも平等に用意されているという話を。


ぼくは1年前に金沢に転勤で引っ越してきたのですが、友達はみんな東京か大阪にいて、こっちには会社の人以外に知り合いはゼロでした。

そこで出会いの場を求めて、家を引き払い、ゲストハウスに住むというアクションを起こしたのが、今から約2か月前。

↑ネイバーズイン金沢の共有スペース

すると奇跡的な出会いが生まれました。

ぼくがゲストハウス暮らしをはじめた約1か月後に、ぼくと同じように家を引き払って、ゲストハウス暮らしをはじめた男(ホームレス高校教師の吉川くん)と、たまたま同じゲストハウスで出会ったのです。


この出会いこそが、最高の運でした。

彼はもともと金沢出身なので、地元にたくさんの人脈をもっています。また、無料で英会話教室を開催したりと金沢でアクティブに活動しています。

そんな彼づてに、いくつかのイベントに顔を出したりしているうちに、そこで出会う人からまた新たに機会をいただくことができ、講演会に登壇させてもらったり、自分のイベントを開催したりできるようになり、今ではたくさんの人と繋がることができました。


全部ここ1か月の出来事です。それ以前は、こっちに知り合いはゼロだったのに・・・。

これはすべて、ゲストハウスで起こった偶然の運が引き起こしてくれた出来事だと思うわけです。


そして、運がいい人と悪い人との違いは何なのか?

行動の数だとぼくは思います。


ぼくが家を引き払ってゲストハウスに住むという行動を起こしたからつかんだ運で、吉川くんに誘われてイベントに行くという行動から繋がった運です。

結局、運というのはどれだけ試行回数を増やせるかにかかっているのです。運がいい人と悪い人に差がでてくるのはその回数です。


で、冒頭で書いたとてつもないチャンスに話をもどします。

このようなイベントを、ぼくが主催で開催することになりました。

あの!大人気YouTuber!ジョーブログの!ジョーさんを!

金沢にお呼びします!!どっひゃあああああ!!!


1ヶ月前まで知り合いがいなかったぼくが、300人呼ぶと宣言しちゃいました!!!


なぜ行動を起こせたのか?


なぜジョーブログ講演会を開催したいのかについては、クラウドファンディングのページで目一杯書かせていただきましたので、今回は、なぜ50万で講演会主催権利を買うという行動を起こせたのかについて触れたいと思います。


運が行動の回数であるならば、行動を起こすためには何が必要なのかを知っておくべきだと思うんですよね。

必要なのはズバリ、です。


ファーストペンギンという言葉があります。

集団で行動するペンギンの群れの中から、天敵がいるかもしれない海へ、魚を求めて最初に飛び込む1羽のペンギンのことで、リスクを恐れず挑戦する勇敢な人の例えとして使われています。

でも実は、ファーストペンギンは後ろから押し出されているだけなんですって。押すな押すな、と重心を後ろにかけているのも解明されているんですって。


これを知ったとき、どんなに勇敢そうに見える人もきっと、超ビビりながら飛び出してるんだろうなぁと思うわけです。


ぼくもそうです。

いろんな人と繋がって出会っていくなかで、「この人たちに助けてもらったら50万はなんとかなりそうやな・・・」と思えてきたんですね。

そして手を震わせながら講演会主催権利を購入しましたw


だから、行動を起こすためには人なのです。仲間の存在なのです。

人間なんて誰かに助けられないと生きていけないんだから、何よりも仲間を大事にするべきなのではないでしょうか。そう思えた今回のチャレンジでした。


いやていうか、これからが挑戦です。

危ない危ない。なんかいい感じにまとめて終わらせてしまうとこでした(汗)


確かにチャンスはつかみましたが、成功させないと意味がないのです。

成功させるためには何が必要なのか?はい、人です。


この【ジョーブログ講演会 in 金沢】の存在を、できる限りたくさんの人に届けたいんやぁぁぁ!!!!!!!

拡散してくれる人!宣伝してくれる人!スタッフとして手伝ってくれる人!

めちゃくちゃありがたいです!!!!

ジョーブログが好きな人!好きじゃないけどちょっと興味あるかなって人!嫌いすぎて逆に会いたいって人!そもそも知らない人!

とりあえず来てください!!!!


全人類愛してるぜッ!


#生き方 #挑戦 #人 #運 #コラム #エッセイ #ジョーブログ #金沢







基本的に記事は喫茶店で書きます。その時のコーヒー代としてありがたく頂戴いたします。