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MyAlbumCollection #13(1992.03-06)

1992年3月から6月まで購入した10枚10曲です

高校3年の春休みから大学入学時に買いまくったCD達です。

当時大好きで高校時代も聴きまくってた首を長くして楽しみにしてたDef Leppardの4年半振り(今では日本のアーティストも3〜4年に1枚は普通だけど当時ではかなり長い期間)の新譜に、Nirvanaのインディーズ輸入盤を駅前のレコード屋で。田舎ではなかなか購入できなかった輸入盤取扱店が出店。20代はかなり重宝しました。今は100%インターネットで購入するようになったけど。

Megadeth、Black Crowes&Iron Maidenの新譜に、遂にDeep Purpleを聴くようになりましたか。

大学時代は、県内の大学なのに9割県外の友達になりガラッと変わり、また色々影響を受けました。クラスメイトは同級生だけど浪人生多しで1~2歳年上だし面白かったな。音楽の面でも色々影響を受けるようになります。

その辺はオイオイ、購入履歴にも影響が出てきます。

Adrenaline / Def Leppard(1992)
#0121
天文学的なヒットになった前作より4年半ぶりの5th。メインソングライターのスティーヴクラークの死を乗り越えメタル版ビーチボーイズは健在。メロディ&ハーモニーは最高。3rdからの黄金期はここまで

Bleach / Nirvana(1989)
#0122
米国シアトル出身の伝説的バンドのデビュー作。SUB POPからリリース。ドラムはデイヴクローバーとチャドチャニングがサポート参加。半音ダウンチューニングだけどキャッチー。彼らのALで一番好きかもしれない。

Machine Head / Deep Purple(1972)
#0123
英国5人組HRバンド第二期の名盤6th。①⑤⑥⑦の名曲代表曲にリッチーブラックモアのギターとイアンギランのハイトーンヴォーカル全てが素晴らしい。正に様式美。後のバンドのお手本となった。

Live! Raw Like Sushi / Mr.Big(1990)
#0124
デビュー後人気の出た日本限定でリリースした初のライブ盤。Rushとの全米ツアーをDATにて収録。タイトル通り生々しい音源。素晴らしい演奏は言うまでもない。

Raw Like Sushi ll / Mr.Big(1992)
#0125
日本でブレイクし来日公演を収録した2枚目のライブ盤。BURRN!誌での人気投票の結果に基づき選曲。Woman From Tokyo〜Baba O’Rileyのメドレーは嬉しい誤算。

Rust In Peace / Megadeth(1990)
#0126
スラッシュメタル四天王の4th。マーティフリードマン、ニックメンザが加入し黄金期へ。①②と畳み掛ける名曲の嵐に泣きメロギターソロ。今作が最高傑作。プロデュースはGN’Rを手掛けたマイククリンク。

Burn / Deep Purple(1973)
#0127
イアンギランとロジャークローバーに変わりデヴィッドカヴァデールとグレンヒューズが加入した第3期パープルの文句なしの大名盤。ソウルフルに歌い上げブルージーかつキャッチーに仕上げたHRの金字塔。

Fear Of The Dark / Iron Maiden(1992)
#0128
英国のNWOBHMを代表するバンドの9th。グランジ時代に変わっても定番のサウンドでHM道を邁進するが一般的評価の高さより今一つと感じるのは私だけか。①②③⑫は名曲に値するが凡曲も多し。

The Southern Harmony And The Musical Companion / The Black Crowes(1992)
#0129
サザンロックやブルーズを基調にした米国ロックバンドの2nd。1stの成功を受け全米1位を記録。コチラの方がクセが強いが傑作の名に等しい素晴らしい出来。

Tangled In Reins / Steelheart(1992)
#0130
米国コネチカット州出身の5人組正統派HRバンドの2nd。前作のバラードのヒットによりバラードバンドのイメージ払拭を狙ってかスピードチューンもあり良い意味で期待を裏切ってる力作。




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