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兵庫大会準々決勝

本日準々決勝2試合が行われ、ベスト4が出揃いました。

前日に準々決勝を突破していた神戸国際大附と関西学院に加え、報徳学園と社がベスト4に駒を進めました。

今日の滝川第二と社の一戦。ここまで圧倒的な力を見せ、春の県大会での直接対決でも7-0で勝っていた滝二が有利と観ていましたが、結果的に5-0と社の完勝となりました。

社1-0滝川第二の7回裏の社の攻撃時、2死2塁の場面で滝二側は8番バッターを申告敬遠。ですが次の9番足立くんが3ランホームランを放ったところで勝負あった感じです!この場面でホームランを打てるのはお見事としか言いようがありません!滝二は自慢の打線が9安打を放ちながらも得点が奪えず、、個人的には滝二は報徳や国際との対戦が見たかったので残念ですが、9安打0得点は滝二らしさもあるかなと思います。


もう1つの試合は、この夏は強力打線で勝ち上がっている報徳学園と全国的にも名が知られて来ている足攻め野球の東播磨。報徳有利ではあるがどこまで東播磨が喰らい付くかと言う注目点でしたが、やはり接戦で2-1で報徳の勝ちという結果に。

一言で言うならヒガハリはかなりしぶといです!センバツは21世紀枠出場でしたが、準優勝した明豊相手に9-10の1点差負けですし、強豪校相手だとよりしぶとさが際立つ感じがします!今大会もベスト8まで進み、センバツ出場校の名に恥じない本当の力を見せてくれたと思います。今後もメンバーは入れ替わっても毎年上位に進出してくるでしょう!


準決勝の組み合わせは

報徳学園ー神戸国際大附(7/27(火)ほっともっと神戸10:00)

社ー関西学院(7/27(火)明石トーカロ10:00)

報徳と国際がここで激突!2試合とも面白いですが、やっぱり兵庫の黄金カードと言うべきこのライバル対決は全国的にもかなり注目でしょう!

個人的には決勝で観たかったカードですが、国際推しの自分からするといずれ当たる相手ならここで倒しておきたいと言うところもあります!火曜日仕事で見れませんが、速報見ながら仕事に励みたいと思います


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