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やりたいけれど出来ていない事

・今回記事を書いた動機

 更新頻度をなかなか上げられず、noteでやりたいと思っていた事が出来ていないので、先ずは自分の思考の整理も兼ねて自分のやりたい事を書き連ねていきたいと思います。

・REAKTORに関して

 独Nativeinstruments社の開発するREAKTORというソフトウェアが在ります。
 ソフトウェアの詳細説明はWikipediaに任せ、ざっくりと説明すると、ソフトウエア上で仮想の回路を作って、エフェクターやシンセサイザーを作る事ができるプラットフォームです。
 自分はこのソフトウェアに出会ってから、元々好きだったシンセサイザーを再現したり、自分なりにカスタムできる事にとても驚き、すっかり魅了されてしまいました。
 日本語での資料や情報が少なく、手に入れてから試行錯誤を繰り返しながらもある程度の事は出来る様になってきたので、情報をシェアしつつ、REAKTOR好きの同志と繋がりたいなぁっと思っていたりします。

・KONTAKTに関して

 独Nativeinstruments社の開発するKONTAKTというソフトウェアが在ります。
 前項の書き出しとほとんど一緒ですがこちらは多機能なサンプラーです。
 サンプラー、及び、ソフトウエアの詳細はWikipediaに任せつつ、ざっくりと説明すると、音を録音して、鍵盤に割り当て、演奏できる様にする為のソフトウェアです。
  上記の作業をサンプリングと呼び、楽器の音を録音して演奏できる様にしたり、効果音をポン出しできる様にしたり、自然界の音を録音してSEを鳴らせる様にしたり……とその活用範囲はとても広いものです。
 このサンプラーを使って自分がやりたい事は、学生時代から集めていたシンセサイザーの音をサンプリングし、ソフトウェア上で再現することです。
 「実機を持っているのだからわざわざサンプリングせずに、実機を使えば良いのでは?」
 と思われる方もいらっしゃるかと思います。
 自分が何故こんな事をしようかと思ったかというと、手持ちのシンセサイザーで古い物は1987年製、なんと34年も前のものとなります。
 その古さゆえメーカーでの修理もできず、故障をすれば治せる保証もありません。
 以前、お気に入りのシンセサイザーが故障した事があり、メーカーに修理を頼んだのですが、電解コンデンサーの液漏れが原因でメイン基盤が腐食し、治す事が出来ないということがありました。
 物によっては前述のREAKTORなどで再現できるものもありますが、やはり実機の持つ質感とは些か違ったりします。
 なので治せなくなったり、同じものが手に入らなくなる前に、できる限りサンプリングして、PC上にニアリーイコールな物を残そうと思いました。
 サンプルライブラリの制作経験はありませんが、先ずは素材をできる限り細かく残す事から始めたいと考えています。

・音響機器、機材に関して

 仕事上、音響機器、機材に比較的多く触れているのですが、音響機器の世界は奥深く、また進化も速い分野だと感じています。
 近年はPCとの連携も非常に深く、求められる知識が膨大な物になりつつあります。
 そんな中で自分の知識をシェアしつつ、音響機器、機材をきっかけに交流や情報交換なども出来れば良いなぁ……っと考えていたりします。

・楽曲制作に関して
 楽曲制作を行うこともあり、音楽理論やミキシング、マスタリング、DAWやプラグインに関してなど、自分の知識をシェアしつつ、こちらも前項の様に交流や情報交換なども出来れば良いなぁ……っと考えています。

・最後に

 思いつくままに取り留めもなく書いてしまいましたが、音楽を中心に創作活動やギークな事に興味津々な日々で何かアウトプットして、シェアして交流したい。
 そんな思いを胸に日々生きています。
 流行り病で行動制限も厳しい昨今ですが、インターネットを使って上手く生きて行けたらなぁ……と思う今日この頃でした。
 乱文、最後までお読み頂き、ありがとうございます。

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