見出し画像

【2024.03.26】非モテホモのワイも雨の日は憂鬱

こんばんは!
シュシャンです!

3月26日。昨日給料日だったのですが
びっくりするほど、お金が飛んでいきます‥。
こんなに金使ってるの?なんで??
びっくりする毎日です。

さて、今日は「非モテホモのワイも雨の日は憂鬱」というテーマで綴っていきたいと思います。


雨の火曜日。昨日の月曜日も雨だった。
南岸低気圧の影響でワイの住む、首都圏は
2日連続で雨。最悪。

気圧で古傷が痛むし、呼吸も浅い。
肩こりもひどい。頭も痛い。顎関節も痛い。
最悪な1日。

雨の日はやっぱり憂鬱だ。

今日は少し遅い電車に乗って出勤。
気分が憂鬱で、朝はゆっくり過ごしたかったから

地下鉄の中で「もう無理帰りたい」
そんな言葉が頭の中を巡り巡る。

「そういえば俺って何なんだろう」
突然自分に自分の存在価値を問う問題を出す。
「なんなんだろう。何で生きてるんだろう」

そんなことを考えていると、過去の辛かった記憶
嫌だった思い出。SNSで「一軒家を建てます!」という地元の友人の投稿を見て、羨ましさはなく、「そんな田舎に戸建なんて建ててどうするんだよ」羨ましいのにこんなことを言ってしまう自分の心の狭さに嫌悪感。昔想像していた26歳とは程遠い人生を歩んでいる自分。正月に帰った時に親から言われた「そろそろ身を固めなさい。みんなもう身を固めている。早く彼女を連れてこい」と言われたこと。その時「ははは‥」と事実を言えなくて愛想笑いをしている自分。「自由に生きていいよね」「看取ってもらえる人を早く探しなさい。別に男でも許すけど」正月に姉に何となく言われた言葉。「きのう何食べた?ってめちゃくちゃいいドラマだよねーまじで好きだわ」本気でああいう生活を送りたいと思っている人間がすぐそばにいることも知らずに、ゲイカップルなんて夢の世界にしか存在しないと思っている姉の発言。怒りと何も言い返せず、「そうだよねー」と言いつつ、愛想笑いをしている自分。「甥っ子や姪っ子に看取ってもらえるように大学の入学金でも出してあげなさいよ」姉と母からはこんなことを言われる始末。冗談でも悔しかった。悔しかった。本当に悔しかった。同じ家族なのに。何も言い返すことができなくて、言い返さなくても、自分の生き方や暮らし方についてゆっくり話す時間が欲しいとも言えなくて、自分はどうしていいかわからなかった。同じ空間にポツンと1人だけ取り残されたような気がした。辛い。
街を歩けば、顔が整ってキラキラしているホモの人たちが歩いている。根暗でブスな自分はそんな人たちを羨みながらいつも日陰を歩いている。
堂々とできない。自分の想いを伝えられない。
本当に本当に悔しい。情けない。何やってるんだろう。今朝はそんなことを30分ほど地下鉄の中でボーッと座りながら考えていた。

もう雨と低気圧はゴリゴリ。
生活できる最低限の雨を降らしてください。
お願いします。神様。

シュシャン

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?