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カイスケという働き方のその後

こんにちは。求道よみと申します


支援を必要としている人がいるから
私たちは支援を提供します


それを【仕事】として


確実に
支援を必要とする人が
増えることは分かっていても
なかなかその態勢が整わず


介護の業界以外の分野の方が
自身の得意分野で
この介護業界を
どう支援していくべきかと考える中


もしかしたら
私たち介護で働く人こそが


考えようとすることを怠り
自分たちの進むべき道を
見ようとしていないのかもしれない


人材不足と嘆いているのかもしれません


(TechCrunch Japan  2020年9月07日 )


以前、拝見した
介護業界での新しい働き方と
採用側の新しい試み


若い方たちは
ビジネスとして
この避けられない介護問題を
新しい発想で進めているという
頼もしい記事を拝見いたしました




3ヶ月前に知った
【カイスケ】という働き方


確実にその態勢を拡大し
着実に進歩し進化しています


介護の現場で
自分の時間を有効に活用して
働くことができる


人材の取り合いでなく
助け合いをしながら人材不足の問題を解決


なにより
ワークシェアリングで
社会全体の雇用者数の増加


介護職の中には、既に介護事業所に籍を置いている人もいるが、大手の介護事業所には我々のようなことはできないだろう。案件のマッチング調整や労務管理が大変だからだ。


カイテクは
経済産業省主催の
「ジャパン・ヘルスケアビジネスコンテスト
(JHeC)2020 アイデア部門」で
グランプリを受賞されています


新しい発想を展開する
大手の介護事業所にはできないだろう


確かにそうかもしれません


一人の会社員ケアマネジャーとして
とても羨ましく思えることと


これからの介護を築く同士として
とても頼もしく輝かしい


現状を嘆くばかりでなく
前を向いて進もうと
背中を押してくれる記事を
拝見いたしました






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