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「ざつ談」厄介はどちら (430字)

お疲れさまです。

今回も、ざつ談です。文章に興味ある方は、よかったらお読みください。

今回はテーマに近い、シゲクさんの作品をお借りしました、
ありがとうございます。

では

Webダイヤモンドオンラインの投稿を元にしたものです。

次の文章を、読んでみて欲しいです

業者とトラブル。二つのどちらが厄介でしょう?

「 厄介な業者とのトラブルを放置しない方がよい 」

どちらも厄介と、二重に解釈することができそうです。

トラブルをメインの文にすると、

「 業者とのトラブルが厄介なことになったら、放置してはいけない 」

という文が参考例文として、書かれていました。

読み手に正しく伝える表現は、大切なポイントですね。

僕は、どちらにしても、業者もトラブルも放置しない方がいいと思ってしまいましたが

ここからはいつものお話です。

記事のタイトル中にある、
厄介の「介」。

部首の人 (ひと) + 八 (よろいの意味)で、鎧をつけた人の意味とも取れます。
そこから、助けるという意味などを持ちました。

例、介護など。

以上、読んでいただきありがとうございます。


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