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星降る景色

8月も最終日ですね❗️
夕方、散歩をしていると、あるお宅からお母さんの怒った声が聞こえてきました。

「夏休みの宿題せんやったの、あんたやろー!
 なんであんたの宿題をお母さんがして、あんたがしてないのー」

あるあるだなぁと、笑ってしまいました🤣

🌻🌻🌻🌻🌻

話は変わりますが…

前々から描きたかったイラストがあったので、やっと描きました。

かせみさんの、“今までたくさん出会って、去っていってしまったnoterさんへ贈る詩”が良いなぁと思ったので、その一部を描きました。

※詩の一部だけ抜き出してご紹介しています。

いくつになっても
おとなのふりをした私は
ずっと心細い

なのに

たくさんの風景が
私の前から
なくなってく

キミの来ない
ここで

ふりそそいでくるような
ゆたかな言葉の星くずを
全身で感じたい

星ふるその景色は

いつのまにか
ゆらゆらのぼる朝日を見せてくれる
すとんと落ちる夕日を見せてくれる
検索ワード(tomo605)
(中略)


苦しい気持ちでさえ
なんてまぶしい光なんだろう

私には
そのかけらも握りしめられないのに

そこに
もう見えなくなったキミの
世界を感じる時間がある

詩の一部だけイラストにしてみました。
もっともっと彩り豊かで、懐かしくて切ない感じが出せたら良かったんですが、こだわったら動画になっちゃいます(笑)

noteを始めた頃に仲良くしてくださった方のこと、こっそり楽しみにしていた記事のこと…思い出して、一期一会なんだなぁと改めて切なくなりました。

詩を読む人で、切り取りたくなる場面は違うと思います。
ぜひ全文はかせみさんの記事でご覧ください🙌

詩を貸して頂きありがとうございました🙏💖


#またね

検索ワード(tomo606)

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