おはようございます！
　1月最後の月曜日。1月に第二子を出産したのですが、出産してから丸3週間が経ちました。来週月曜日には丸4週間。
　ちょっと早めに2月2日に1ヶ月検診行って参ります。やっと外出できるのと、やっとお風呂の湯船に浸かれる〜。
　けど、パパがずっと家事やってくれてたの終わっちゃう。
　3食ご飯作ってくれて、掃除洗濯に有り難かった(笑）すごく助かりました〜
　これからは育児と家事！もちろん少しは手伝ってもらいます。ただ楽だった分まだもう少しゆっくりしたいと言う気持ちが残ってます（笑）人間ってば楽したい生き物ですね(笑）

　とまあ〜そんなこんなで、日が経つにつれいろんな変化を感じながら〜、その変化を受け入れて今日も楽しんで参ります！

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　ではここから今日の題名からテーマを考えてnote書いていきます。

　今日のテーマ！
＼金額が高価だから良い訳じゃない／
　テーマで大々的に言わなくてもみんな分かってる事だったりしますよね。
　でもちゃんと良い物だってあります！
　全てがそうと言う訳ではないですが、高いからって良いと限らない。
　また、高価だから良い物と思い込んでしまう心理が、高い物への価値を上げている場合があります。物そのものが良いのではなく、皆の思い込みが一丸となって良い物となっていく。

　例えば、東京の銀座と言った場所。皆が皆お金持ちが来る場所と思い込んでいるから高級志向な物が増え、銀座に来る人は皆着飾ります。場所の価値や雰囲気を作っているのは人。

　ブランドもそう。もちろん高級な皮や限られた職人さんの技術、デザインのセンスなどいろいろこだわっているかもしれん。
　でも強度とか、他の革製品と変わらなかったりします。

　デザインだって、ブランドの良さが分からなかった子どもの頃、良いな〜なんて思いましたか？私は思いませんでした。なんだかおばさんくさいって思ってました（笑）

　ある程度価値を知って、周りがちらほら持つようになってから、ブランド物良いなぁって思うようになりました。

　それにブランド物良いな〜って思ったのは、自分の価値が上がる気がしたからです。

　そう。対人関係から生まれる価値。全ては人。そして厳密に言えば人の思い込みなんです。

　高価な買い物をして、買ってみて「なんだか違う」ってなっても、高価であるからには良いに違いないと思い込む。良いところを探し出す。

　でも金額が高価だから良い訳じゃない！
　"高価だから良い"に考えを擦り合わせて行く心理。そう！ここでも出て来るのが認知的不協和。
　※認知的不協和について詳しく書いた記事はこちら。https://note.com/t0mo3iiiy/n/n9657dd2cc17b


　高価なのに良くなかった場合、高価だからと言って無理やり擦り合わせてしまう。
　テーマであるように、「高価であっても良い訳ではない」と予め理解しておく事が、「なんだか違う」と思いながら高価で支払った時に、「高価だから良いに違いない」と執着しなくて済みます。

　実はホストやキャバクラもそう。高価だから、良いに決まってると思い込み、通えば通うほど元を取りたくて価値を見出すためにどハマりしてしまう。

　まさに沼るっていかに認知的不協和を感じさせるかです。

　お金は生きるための源ですからね。それを沢山支払うと、良いところを探すために執着し、どんどん支払ってしまう。また元を取りたくなって来る。

　まあ、良いと思い込んでパフォーマンスが上がる場合もあるんでしょうけど…。塾や習い事、コンサルや美容、ダイエットなど、高いお金を払ったからから頑張れたりしますよね。
　効果ある気がする。高価なだけに（笑）あ、寒い事言ってすみません（笑）

　効果ある気がしますが、今一度、事実をちゃんと捉えてみませんか？

　そうすると本当の良い物を手に入れられるはず！価値は金額や周りが決める物じゃない。自分自身です！

　自分にとって良い物を！

　ではまた。読んで下さったあなたにとって素敵な一日となりますように。

　ともみ。