見出し画像

今までの人生155(私のうつ病と体の不調8)

私のうつ病も
怪我も
オペも
オペ後の生活も
全て自分のこれからの糧になる!

そう言い聞かせながら
いつもの何倍もの時間を費やし
着替えまで終えてやっと一息。

風呂上がりのキンキンに冷えた
ゼロカロリーコーラをゴクゴク飲んだ(笑)

明日は午後からのオペ後の消毒。
の傷口がどんな感じか見れるか楽しみだった。

午後イチの予約だったが混んでいたため

Voicy聞いたり
AppleMusicで音楽聴いたり
note読んだりしながら
呼ばれるのを1時間ほど待っていた。

やっと呼ばれて診察室に入る。
先生はいつもの笑顔で

じゃー包帯とって傷口見て消毒しますか!

クルクル包帯を外し止めていたテープやガーゼを
外し消毒してもらった。
消毒液はしみることもなく
少し強めに触ると痛いくらいだった。

オペ後、数日しか経過していなかったため
取り出した異物の病理検査はまだ出ておらず
肘の尖った部分のオペだったので
自ら目視で確認することは出来ず
傷口を見ることは今回は出来なかった(涙)

病理検査の結果がダイアモンドだったら
いいねぇ(笑)
お金にもなるし
僕も学会に報告できるし(笑)

どこまでも楽しい主治医だ。
たった10分弱の診察だったが
奴(○○君)の件やらで心が参っている私には
この主治医の明るさとおおらかさが
身にしみた。
元気と安らぎを貰った感じだ。

1週間後、また来て下さい!
消毒と傷口見てどうするか考えましょう!
病理検査の結果も出てると思うし!(笑)

この日のモヤモヤの気持ちが少し晴れた気がした。

ダイアモンドだと期待しておきます!

と私も答え
1週間後の予約をし帰路についた。

帰宅して部屋着に着替えた時に
包帯が外れてしまった(汗)

自分でやろうとしても片手では上手くできない!
顎で押えてもみたが上手く力が入らない。

そういえば包帯は取れたらそのままでもいい
主治医は言っていたなぁ・・・
と思い出し
包帯が取れたはどんな感じなのか
鏡で見てみた。

傷口にガーゼらしき白いもの
その上に透明で大きなを丸ごと
覆うようなテープがされていた。

シャワーは我慢出来るところまで
我慢しようと思っている。
濡らさないでくださいと言われてからの
一回目の洗髪で大変だったからだ(汗)

ガーゼのような白い部分を右の手のひらで
覆うように軽くあててみた。

この位では痛くないなぁ。
少しだけ強くあててみた。
ううっ!痛い!し
軽く熱をもっていた。

数少ない友達は夜まで仕事だ・・・
誰にも頼れない一人暮らし(涙)

このままの状態で次の診察まで安静に
しておこうと思った。


今日はここまで


天気は良い!
朝も起きれた!
でも今までとは調子が違う・・・
気力が今までよりない(涙)
でも負けない!
食う寝る起きる。
忘れず投薬。
時間がかかってもnote書く。
時間が解決してくれるのを
今は待つんです!
腐らずに・・・

30代後半でうつ病になり、 病気になった原因や、 51歳を機に第二の人生を歩もうと未来を望むことを決めた、 これからのことを綴っていきたいと思います。