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今までの人生149(私のうつ病と彼氏とお金第2章5)

○○(私)さん!文書送りましょう!?
許せませんよ僕もね。
はっきりさせましょう時間はかかりますが!

と言われ我に返り

弁護士さんにお任せします!
よろしくお願いします。

と、また弁護士事務所からの連絡を待つ日々が
始まった。

私はこの日も弁護士事務所に行ったことを
奴(○○君)には伝えていない。

弁護士さんは

住所違うねって彼に言ってもいいし
弁護士に調べてもらったって言っていいよ!

反応あったら教えて!
お金の返済も続けていいからね!

と言っていた。

弁護士事務所から帰宅し
どのようにLINEを送るかずっと悩んでいた。

もう文書も送ることだし単刀直入に
聞いてしまった方が彼の心に少しは響くかな?
と思い

弁護士さんに○○君の住所を調べてもらいました。
教えてもらった住所には○○君は住んでいない
ようです。
私はどこの誰と付き合って
どこの誰にお金を貸したのでしょう?
○○君は本当はどこの誰なのでしょう?

すぐ既読がついた。
LINEの通知のホップで内容が少し読めて
焦ったのかもしれない。

だが!
・・・
・・・
・・・
だが!

返信は無い!

どんどん自分が不利になっていく環境を
作ってくれるのは逆に言えばありがたいのか・・・
とまで思えるようなくらい
冷めていたし
人として・・・最低な人間だ。
絶対に許さない!
と思った。

すると夕方
振込通知がメールで届いた。

奴(○○君)からの振込だ。
貸した金額。
合計返済金額のほんの少しだけ
無言で振り込まれてきた。

あくまでも支払う意思はある。
無い袖は振れない。
限界の額は振り込んでると
言いたいのだろう。

多分色んな人に嘘をついて
借金をし、火の車なのかもしれない。

でも私には助けてあげなきゃ
という感情もなければ
人に嘘をついてまでお金を借りるようなダメ男。

一緒に暮らすため・・・
から始まった私からのお金の搾取。

少しずつでも返してるからいいじゃん。
という問題では無い。

奴(○○君)に弁護士からの文書は届くのか・・・
私に返信が来るのか・・・

弁護士さんと一緒に戦うと決めた私は
奴(○○君)がどう行動に出るか。

どう反応するか。
気になるところだ・・・

愛情は無いので辛くは無い。
私と同じような人が増えないためにも・・・
懲らしめてやりたい!


今日はここまで


雨の一日予報だったが
少しずつ明るくなってきている気がする!
もうすぐ買い出しに行かなくちゃ(汗)
傘持たなくていい分、楽かなぁ・・・
体がボロボロでも買い出しには行かなきゃ。
動けるうちは動いた方が健康のためにも良い
と言い聞かせて頑張ろう!

30代後半でうつ病になり、 病気になった原因や、 51歳を機に第二の人生を歩もうと未来を望むことを決めた、 これからのことを綴っていきたいと思います。