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今までの人生163(私のうつ病と体の不調13)

やっぱり肘と股関節のことで
復職したい気持ちとその時期が遠のいてしまった
ことで無意識に悩んでるのかも・・・

と答えるしかない。
それに実際に悩んでもいることではある。

介護職に就きたいと思っているのに
体がガタガタではどうにもならない。

目標を2024年中にうつ病クローズド就労!


と考えていた矢先の
肘と股関節と奴の事
就労支援や資格取得に向けて
動けるメンタルが少し落ちてしまったからだ。

友人は皆

今は休息の時期!
急がば回れ!


私が焦るのでいつも言われる。

焦ってクローズド就労してもかなりの確率で
休職や退職になる人が多いらしい。
ましてや介護の仕事は体力勝負。

若い時に無資格で介護職を経験しているので
職務内容や職務について叱られても
メンタルが落ちる気はしていない。

そう思えるようになって来たからこその
就労支援からの資格取得、就職目標だったのに
悔しくて仕方ない。

就労支援所で支援員として働いている知人に

無料で資格取得させてくれる
介護職場も沢山あるよ!


とアドバイスも貰ったが
そうするとその勤務先、もしくは系列先に
勤務しなければならない。

自分に合わないと思った時に
退職できないのは辛い。
し、退職する場合は資格取得援助金を
返済しなくてはならない。
どちらにしろ負担が大きい。

そのためには
早く体を治し
体力をつけ
就労支援に通い
勤務することに慣れてから
資格取得をし
クローズド就労する。

というイメージは常に持っている。
奴のことは母は知らないが

体のこともあるのだし
私の気持ちも理解してるから
急がないでしっかり体を良くしてから
じっくり考えて急がないでいいと思うよ。

と言ってくれる。

私が焦っているのは
母が元気なうちに私は独りでも
元気に働いて友達もできて
楽しく生きていけてるよ!
心配しないで!

と思って欲しいという気持ちがあるからだ。

この話を度々母とする。

なので母は

焦らなくても気持ちはわかってるから!

と言ってくれるし
私も

少しでも長生きしてね!

と伝える。

弟が二人いても
2人は本州で家庭がある。

長女で独り身の私が
母の面倒を見れるようにしておきたい。
そうゆう気持ちがうつ病の回復とともに
どんどん大きくなってきている。

隔週の実家訪問も自分のリハビリ兼ねての
母の様子見と話し相手、お出かけ相手だ。

亡き父の1番大変だった時に
うつ病MAXで何も出来なかった分
母に何かあった時には
私がしてあげなくてはバチが当たる。

そう思いながら
焦りながら落ち着かせつつ
この時を生きている。


今日はここまで


実家訪問し、まずは2ヶ月に一回の贅沢!
自分の美容室。
やっぱ気分は上がる!

30代後半でうつ病になり、 病気になった原因や、 51歳を機に第二の人生を歩もうと未来を望むことを決めた、 これからのことを綴っていきたいと思います。