3月.インターバル走で感動するおっさん。
1年前ぐらいだったと思う。
「キロ4分てどんなだ」と思いたち、1キロ4分切りを目指して走ってみました。
呼吸は荒く、鼻水を垂らしながらも1キロ走りきり、ランニングウォッチにすぐ目をやると…4分数秒…。
嘘でしょ(絶望)。
そこから、「ランニング、程々でいいんじゃね」な時期があったりしつつ、キロ4分前半で走ることはほとんどありませんでした。
インターバル走、始めました
2024年3月、週1回のインターバル走に取り組み始めました。
陸上競技未経験な私にとって、「猛者が集えし場所」なイメージがある陸上トラックにて。
最初はトラック内にいるだけで心拍数が上がるような感じがしましたが、感動的なことがあり、インターバル走もトラックも(少し)好きになりました。
1,000m×5or7本、レスト2分(200m早歩き)で行いました。
そして、第4回目で感動的なことが起こります。
4本目までキロ4分ほどでこなしていたのですが、息は十分上がっていましたし、設定はキロ4分20秒を下回らなければいいにしていたので、ペースを落としました(キロ10秒)。
すると、ジョグをしている感覚があったのです。
もちろん息は上がっていましたが、サブスリーペース以上でこの感覚を味わったのは初体験っした!
マニアにしかわからない感動…。
続く。
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