コロナ禍後のシカゴ旅 ②初の国際学会、そして帰国
初日の家なしの子になりかけた問題も無事解決し、渡米翌日から学会へ。
出発から帰国までのまとめ動画もみてね☺
初の国際学会
会場がアホみたいに広いし、人もたくさんいるし、ケータリングいるし、階段が学会仕様だしで「この界隈のディズ😁ーランド」って先輩が形容してた理由がわかった
まあここでのことはnoteに書くことではないだろう。
でか博物館その2
あまり関係のないセッションしかない日は、友人と博物館に行った
ちょっとダウンタウンから遠い + シカゴの電車やや怖くて臭いので一人で行くの躊躇してたとこ
Uberも、何人かで割ればほぼ電車
クリスマスシーズンだったので、メインホールにでっっかいギラギラツリーがいた
常設展示とツリーのコラボはなかなかに不思議な光景
世界各国のクリスマスツリーと銘打ったツリーがそこら中にあった
日本のは折り紙が飾り付けてある謎仕様。
夜のダウンタウンへ
お土産ハントをするために夜のダウンタウンへ
キラキラしてる!
クリスマス!!
なんかもうキラッキラだった。
まちなかは観光客がたくさんいて安心感がある。
バイバイ、ダウンタウン
学会行って帰って買い物行って寝る生活をしてるうちにあっというまに学会閉幕。
楽しかった。
色んな人の研究がみれて、自分の研究への意見もたくさんくれた。
ポスター発表のほうが相互的で好きだったな。
帰国便は比較的朝早めだったのと、空港付近にアウトレットがあるのを確認済みだったので空港付近のお宿に移動
電車を使うという手もあったけど、到着時にドキドキしたのと荷物が増えたのと滞在中に電車の悪いイメージしかつかなかったので、Uber
安心をお金で買ったはじめての経験
運転手のおじちゃんいい人だったし、「今日寒いね〜」「風強いしね」「シカゴは湖があるから」「あ、風強いの湖のせいなんだ!」とか教えてもらいながら電車比で体感あっというまにお宿へ。
チップ制度、こういうときのためにあるのかと思った。あれは確かに感謝を伝えたい。
ダウンタウンより安く、ダウンタウンよりよっぽどいい部屋に泊まれた。
ベッドにダイブしたあとの写真だからちょいベッドよれてる。
チェックイン時間より前だったけど、余裕で通してもらえた。聞いてみるもんだ。
さて、アウトレットに繰り出して、お土産と美味しそうなものハント。
夕飯はピザで、おやつにハーゲンダッツのシェイク。追加のおやつにダウンタウンで買っておいたキャロットケーキ。
おなかぱんっぱん、あとは翌日飛び立つのみ。
バイバイ、アメリカ
搭乗手続き、荷物が23kg制限に引っかからないかどきどきしてた
お兄さん「perfect!!!」
ちなみに今回の旅行、お土産をたくさん買えるように行きにキャリーの中にキャリーを詰めて行ってたからダブルキャリーなのだ。
小さい方は余裕のクリア。
いやね、シナモンとマシュマロのシリアルが買いたいのよ。
けどアホほどかさばって前回大変だったからね。
学習した。
で、無事飛行機乗った。
いくらJALとはいえ、アメリカ発だとご飯はいまいち。
まあ飛行機の醍醐味みたいなもんよ、いまいちな機内食は。
そっから映画見ながら猛烈に寝て、寝ぼけ眼で「朝ごはん配ってるわ〜」って見ながらまた少し寝て、起きたらなんのご飯の気配もなかった。
あ、夢か。
と思って映画見始めたら隣のお兄さんが「キミが寝てる間にご飯あったよ」って教えてくれた。
最後のアメリカご飯を無下にはできないのでCAさんにお願いしてもってきてもらった。
自分で組み立てるホットドッグ。
普通に普通。
前アメリカの会社で出てきたアルミでガチガチに包まれたホットサンドのほうがよっぽど美味しかった。
やっぱさ、ジャンクフードに丁寧さはいらないのよ。
あとがき
てな具合で帰国して、数カ月後の今に至る。
つぎはどこに行けるかな。
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