いじめられっ子がいじめっ子の対策をするのはアリかナシか
小中学校時代、毎日、毎年いじめられていた筆者が、いじめっこ対策をするべきか考えてみました。その見解は…
意味がない
いじめっこもまた、対策の対策を考えてくるくらいなのでキリがありません。
以下は筆者が実際にあったお話です
1.防衛本能
筆者はいじめっこが近づくと逃げることが多いですが、ある程度走ると追いかけてこなくなります。
これが高校時代になると、先生や他の生徒の後ろに隠れるパターンになり、たちが悪くなっています。
2.授業中なのに…
先生がいても、性格次第では授業中にも発生します。
例えばプールの時間、こちらは担任の目が逸れているときに水泳帽を奪ってきます。
どういう意図で行っているかは不明ですが、それ以外の生徒に手を出さないのが不思議です。
また、プリントを進めているときは自身の回答を覗き見ることが多いため、最悪時間切れになるまでしつこく見てきました。
3.放課の時
極みつきが中学三年の時、放課になったら自身の腕を引っ張ることがありました。
脚を机に引っ掻けてストッパーにしましたが、それ以降はその足も掴まれ床に叩きつけられるまでになりました。
このときは背中や腰を大きく負傷しましたが、骨折しているかどうかまでは頭が回りませんでした。
今思えば、いじめられていたにも関わらず、頑張って学校に通った自分を誉めたいところですが、いじめに遭ったせいでそれはなくなっているのかもしれません。
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