なんちゃないことが幸せであり願望になる

先日
仲間10数名と
ふらっと町のラーメン屋に行った。

特別な有名店なわけではなく
ほんとに小さな
地元密着系のラーメン屋さん。

みんなでラーメンを頼み
待っている時間もなんちゃない話で爆笑し
店員さんともコミュニケーションを取ったり
特別なトピックがあるわけではない。

注文したものが届いたら
それぞれが頼んだものをちょっとずつもらったり
早食い競争かのようにかき込む者や
話に夢中で面がのびていく者
水をこぼして焦り店員さんに謝りながら
ティッシュをもらって掃除する者

各々が各々の行動をとっているだけなのだが
なぜか笑いが止むことが無い。

このどこにでもあるような光景

これが幸せなんだと
しみじみと感じさせられる時間だった。

はやり病の関係で
なかなかこんな他愛のないことすらも行いにくい時期が続いていたからこそ
より感じさせてもらえたのだろうか。

今もまだ完全に落ち着いたわけではないけれども
数年前まで当たり前だったことが
幸せなことなんだと感じさせてもらえたことが
ほんとによかったなと。

そしてさらに思ったのは
こんな仲間たちを引き連れて
定期的に
いたるとこに弾丸グルメ旅行でも行きたいなと。

おそらく
どこに行っても
何をしてても
それが幸せなんだろうなと。

だったら存分にその幸せを感じられるように

様々な経験を共にし
仕事でもプライベートでも

たくさんのことを乗り越え達成し
それぞれのリアルを変え
それぞれの大切な人がこの輪の中に加わり
他愛のないことで笑いあう

おこがましいかもしれないし
誰もがこれを求めるわけではないかもしれないし
完全に個人的な願望だが

こんな輪が世界中に広まるといいなと思う。

そのためには
圧倒的に力が無い。
影響力もない。

まだまだ成長期。

ここからの頑張りで
どこまで思い描く理想に近づけるのか。

そんなチャレンジをするのも面白い。

一緒に目指していけることもまた幸せ。

生涯現役で
生涯目指し続け
生涯青春を生きます。

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