所属しているコミュニティ多い問題について論じている風の近況報告
最近、所属しているコミュニティが多い気がしているこーぞーです。いろんなことが出来ていない感があります。
唐突ですが、皆さんはいくつのコミュニティに所属していますか?
コミュニティの数を数えた
こーぞーが所属していると思われるコミュニティを挙げると、
職場(40人弱くらい)
恋人(1人だがコミュニティとする)
実家(母親、兄家族、兄)
地域のソフトテニスクラブ(小中学生、指導者と成人部…人数はよくわからない)
ここまでは一応私が関与する頻度が高めです。4コミュニティ。
ほかにもソフトテニス仲間(上記のソフトテニスクラブとは別。最近顔出してない)とか、学生時代の旧友とか(久しく飲みに行きたい)、いつも行ってる飲み屋とか(飲みに行k(略))…関与の頻度が低いコミュニティを挙げればきりがないですが、これくらいにしておきます。
これが、「所属しているコミュニティ多い問題」です。もっとちゃんとした呼称ありそう。
こんなの全然多いうちに入らないだろ!という声が聞こえてきそうですが次に行きましょう。
頭のチャンネルの切り替えみたいなのが必要
とりあえず、私が所属しているいずれのコミュニティも、ほぼコミュニティ同士のつながりがない、類似性や共通性みたいなのがないです。
職場以外で「職場で今日こんなことがあって…」というのを、相手に理解してもらえるように説明するのは大変です。業務内容も金属熱処理という特殊な?内容(説明放棄)なので尚更です。
あるいは、ソフトテニスクラブで中学生を指導する場合、お互いに普段一緒に過ごしていないので、相手にチャンネル(目線?)を合わせるみたいなモードチェンジが必要になります。「今日職場で大変でさ…」なんて話をしたとしても、中学生にとっては知らんがなって話です。指導者は何人もいますが、それは皆同じなので、すげえよくやってるなあと感じます。
中学生だって学校で大変でしょうし。
先日は、同僚が新型コロナウイルスに感染しまして、フォローのために残業しました。残業によって仕事外に割く時間が減って、そういうのがあるとほかのコミュニティへの関与が薄れます。
あー最近実家顔出してないなーって思ってたんですけど、そのタイミングで実家の母親から「郵便物溜まってるよ」と連絡が来ました。実家と言っても隣の市なのでいつでも行けるんですけど、時間を割いて行くわけです。
この頭の切り替え、チャンネルの切り替えをするのって疲れませんか?
はい、ここでダンバー数です。
多分コミュニティの数というか、関与する人間の人数が影響している気がします。
ということで、ここでダンバー数です。
ちなみに、以下のURLも参考にしました。
ざっくり言うと、友達の上限は150人くらい、頻繁に連絡を取るのは50人くらいだという論です。感覚的には結構妥当な数字かと思います。
私の場合は職場で頻繁に関わりがあるのは10人超えるくらい、ソフトテニスクラブで頻繁に関与するのは20人くらい(シフトが日勤の週の木曜日によく行きます)、それでもう30人超えます。
関わりがあると言っても、ソフトテニスクラブは指導の時間が短くて(ほぼ木曜の2時間だけ)、小中学生に全然関与しきれていないなーと感じてます。
そう、共有する時間の長さも影響大きいですね。1週間7日、1日24時間じゃ足りません。
なんかこういう研究ありそうですけどね。所属しているコミュニティの数、それぞれのコミュニティの人数、関与する時間あたりを独立変数にして、人の精神衛生とか充実感への影響を推測するみたいな。重回帰分析?
多分、コミュニティが多いからと言って、人数が多いからと言って必ずしも幸福なわけではなさs
こんなやって書き始めるともう1本投稿が必要そうなので次に行きましょう。
SNSのフォローフォロワー数を見てみた
ここで、SNSのフォローフォロワーの数はどうなってるかなって確認してみました。
あと、実名でやってないXは、フォロー26フォロワー26でした。
(探さないでください(失踪宣言ではないです))
まあいずれもあまり更新する気がないのでこんなもんです。大丈夫こーぞーは更新なくてもちゃんと生きてます٩( ᐛ )و
でもこれ、こーぞーの場合は50とか150とかよりもっと少なそうですね…
ここからさらに、家庭教師やろうとしてるし、動画作ったりもしたいし、ほかにもやろうとしてることがあるんですけど…
まあそんなにあれもこれもできませんね。時間もなければ体力もない。夜勤明けの一昨日は日中寝てましたから。睡眠時間削るのはどうにも無理なんで。
結論:可能な範囲でやるしかない
昨日、彼女のお父さんとご飯を食べに行きました。
こーぞー「俺、器用貧乏なんですよね」
彼女父「それはよくないね」
おっしゃる通りです。いろんなことをいい加減にやりたいわけではないので。
ということで、可能な範囲でやるしかない。できないもんはできません。
明快な結論に達しました。
終わり。
頂いたサポートは、多分知識を得るために使われると思います。