8月6日広島原爆の日。
私は1年半ほど広島に暮らしたことがあります。毎年8月6日に向けて、原爆や平和の報道が日々繰り返され、現役世代にも被爆2世3世の当事者や、身内がそうです、という人が珍しくないし、健康への意識も被爆の影響を意識して暮らす人たちがいることを知っています。

朝一番は朝起き会さんの平和祈念会にお誘いいただきオンラインで参加。朝起き会さんも感染対策は大変気を使っておられて、実際に集まるのは少人数で、しかも乗り合わせはNG、ライブ配信でご参加くださいとのこと。

TVで平和祈念式典を流しながら身支度をして、朝9時から建設産業委員意見交換会。
意見交換会が始まる前の雑談で、みんな同じように平和祈念式典を見ながら出てきたとのことだったので、大府市は平和都市宣言のまちなので、会の冒頭に黙祷してはどうかと提案したところ、委員長がすぐに応じてくださり、出席者全員で黙祷しました。

スポーツと平和の祭典であるオリンピックは、大府市ゆかりの選手として女子レスリングの向田選手の決勝の日。
市役所の1階ロビーに展示されているアスリートの写真パネルには、メダルに届かなかった選手には健闘を称えるメッセージが、金メダルの川井友香子選手、川井梨紗子選手は名前の横に金メダルのステッカーが貼られています。

向田選手は夜になってからの決勝で見事勝利し金メダル。翌日にはきっと、向田選手の名前の横に金メダルのステッカーが増えているでしょう(^^)
８日から大府市もまん延防止等重点措置対象地域になることが決まり、飲食店さんには更に厳しい状況が続くことになりましたが、そんな中でも明るいニュースが金メダルのまちとしてまち起こしをしてきた商店組合のみなさんの灯りとなることでしょう。
選手のみなさんの、積み重ねた鍛練と奮闘に改めて敬意を抱き、ひと休みしてリラックスしていただきたいなと思います(^^)

夕方に大府自治区の地域防犯パトロールの予定がありましたが、感染拡大傾向を受け、屋外とはいえど人が集まるのは避けましょうとの判断で中止になりました。地域の安心安全も大切な平和の実践。準備したり、あちこちに中止の連絡をしたりと、慌ただしかったことと思います。自治区役員さんお世話になります。

平和をキーワードの日記でした。

平和祈念朝起き会
地域の資源回収当番
建設産業委員意見交換会
市民相談対応
自治区事務所
手話教室

隙間で資料整理とスケジュール調整
夜はおうちで応援

ランチは調整お久しぶりのナイル珈琲さんの
「喫茶店の鉄板ナポリタン」と「氷に注ぐアイスコーヒー」
でした。