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予防接種と保育園の洗礼の話

先日、幼獣にヒブワクチン&肺炎球菌ワクチンの追加接種を行ってきた。
その際に医師から「久しぶりに打ったから熱が出ることもあるよ〜」と言われ帰宅した。

そして、予防接種翌日に熱を出した幼獣。景気よく38℃台である。
「副反応キタコレ」と思いそのうち下がるさと特に気にせず過ごしていたのだが、翌日も翌々日も熱は上がったり下がったり。39℃台。ホカホカ肉まん状態。

ついでに何か発疹も出てきたので、コレ違うやつじゃね??とかかりつけ小児科を受診した。

相変わらず小児科は激混みである。時間帯的にはそろそろ受付時間も終了なのだが、自分が行った時点で10人待ちだった。お疲れ様であります。

さて、診察となり、「副反応かと思ったらなんか発疹出てきた。何スかこれ。遅れてきた水痘副反応??」と告げたところ、いつものおっちゃん先生(予防接種の先生とは別の医師)に、「ううん、お母さん、これ別件だわ」とあっさり言われた。

手足口病系のウイルス感染を疑うも、幼獣の喉が赤くなっているため、念の為溶連菌の検査を行うことに。

結果。


溶連菌感染!!!!当たり!!!!


「1歳の子ってあんまり罹らないんだけどねぇ」と言われたが、そういえばひと月ほど前に保育園で溶連菌感染が出たという話は聞いていた。しかし、同じクラスのメンバーに溶連菌が出ましたという話は聞いておらず、どこで貰ってくんねん…という話である。

しかし、早朝保育は異年齢保育なので、多分そっちから貰った可能性がある。年長年中のお姉様方に遊んでもらってるらしいので。めちゃくちゃ構い倒されているらしい。
異年齢保育のデメリットはこれかもしれない。
つっても、兄弟がいれば問答無用で感染症を貰うもんなのでこればかりはやむなしである。


そんなわけで抗菌薬を処方され、2日間は登園停止だということで、クソデカ溜息をつきながら職場に欠勤連絡をした次第である。