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今更の自己紹介

株式会社佐々通オンサイト 鈴木でございます。
20記事以上投稿してきましたが、今頃 #自己紹介 というタグがあることに気づき、書いてみる次第です。

誕生~前職


青森県弘前市生まれ、22歳まで弘前在住で過ごし、就職を機に仙台へ。
今後noteで書きそうなトピックとしては、高校・大学と7年間、弓道部所属でしたとか、中国史で卒論書いた文系のくせに、現在IT系の仕事しています、ぐらいですかね。

社会人となりまして、中学生/高校生向けの教材訪問販売、ビジネスホンの販売と営業を経験。
売れない営業マンとして挫折を経験し、職業訓練を経てIT系の仕事に転職。
転職先の企業の都合で東京で働く事になり、コボラーとして生きていくのかと思ったら、主に監査対応やらライブラリ管理やら、プログラミングしない仕事がメインに。
一応某企業の某システム上、生涯唯一私が書いたコードが2行だけ、今も生きているのかも。(しかもCOBOLじゃなくてCだし)

現職(株式会社佐々通オンサイト)

東京で仕事をしている途中結婚しまして、単身赴任状態でしたが、東京での仕事を辞めて仙台に戻る。
まーた職業訓練を受けさせて頂いていましたところ、東日本大震災が起こりまして死にかける。
震災直後の混乱した仙台で無職、というヤバい状況の中、佐々通オンサイトに拾って貰い、そこから約12年、現在に至ります。

過去の経験から営業担当として採用頂きましたが、ちっさな会社ですので次第に技術的な仕事もやるようになります。
パソコン修理もやりますし、トラブルサポートやIT機器の入れ替えなどの作業で現場にも行きますし、新規開拓営業もしますし、作業者の手配もやります。
ホームページのリニューアルがあればコンテンツの作文しますし、助成金や補助金のための作文もしますし、自社の仕事として、某市議会議員の私設秘書だった時は議会質問の雛形も作文しました。
文系で大学を出たことや前職までの経験が、割りと全部活きています。
ええやん!ええやん!(ザコシ)

コロナ禍~事業再構築補助金

仕事をくださるクライント、仕事を手伝ってくださるワーカー、少しずつですがお付き合いを重ねている中で、お陰様で東北エリアにおいてはある程度事業が安定してきたと思ったころ、やってきたのがご存知コロナ禍です。
オンサイト=訪問ですので、当然感染リスクが高くなる仕事ですし、コロナ禍始まってすぐは予定していた作業がガンガンキャンセルになるなどしました。

今思い出しても申し訳ないのですが、これまで受注してからアウトソーシングしていたような作業も、なるべく自社でこなすことで売上を確保してなんとか凌いでいました。
つまり一時期、外注先への依頼が激減していました。
ただ、今自社が倒れたら、将来的に外注する筈だった作業も依頼できなくなるのだから、それはそれでダメだろうと。
お付き合いのワーカーの皆様へ、仕事を依頼が出来ないことは本当に心苦しいものでした。

そんな中、経産省から事業再構築補助金なるものが出ていると聞きつけ、この苦境を乗り切る一手として申請にチャレンジしたところ、幸運にも採択され、後述のマッチングサービスの開発が始まりました。
国の支援を頂いているということもあり、外注先への心苦しさもあり、まずもって自社だけがなんとかなれば良い、みたいなものにはしたくありませんでした。
業界や地域やお付き合いの皆様に、多少なりとも還元出来るものであるべきと。

ワークオンサイト!

そうして2023年1月、弊社佐々通オンサイトはIT系オンサイトワークに特化し、全国のクライアントとワーカーが直接マッチング・オンサイト作業の受発注を可能とするマッチングサービス「ワークオンサイト!」をリリースしました。

ニッチな業界の、ニッチなサービスです。
リリースした弊社の全国的な知名度も、皆無に等しいでしょう。
そんなわけで地道にコツコツと、まずは業界やサービスの認知度を上げていかなければなりません。
ということでnoteを始めた次第です。

マッチングサービス「ワークオンサイト!」において、作業を依頼したいクライアントと、作業を受注したいワーカーは、互いのことを知るタイミングがあります。
クライアントはどんな会社なのか?
どんなスキルや経験を持ったワーカーなのか?
相互に知ることができます。

それを思うと、サービス運営企業たる佐々通オンサイトや、中の人と言ってよい私自身についても、どんな会社・どんな人間であるかを開示しておくのがフェアというもんでしょう、とも思いました。
ただ、サービスの認知の為とは言え、サービスのことばかりになってはマニュアルやFAQと大差なくなるんじゃないかと。
ということで、気分が乗った話題について、気ままに書こうかなという境地です。

よろしくお願い致します。


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