コーヒーが好きかと聞かれたら
引っ越し準備でバタバタしてる。その上だかその為だかはわからないけど仕事も忙しい。ありがたい話なんだけど。
書きかけの記事があったので、気分転換に続きを書いてみた。今日は土曜か。あ、もう日曜か。
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コーヒーは好きかと聞かれたら、たぶん「好きです」と即答する。でも、味について考えてみると、特に味がすごく好きなわけじゃない事に気づいた。香りはまちがいなく好きだけど。
おいしくないけどおいしいくて、つい飲みたくなる習慣性はビールと似ている気もする。
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30代半ばを過ぎた頃からお酒が徐々に飲めなくなって、40歳を過ぎるころにはあんなにけっこう好きだったお酒が全く飲めなくなってしまった。理由は今もわからないけど、多分もう身体がお酒を処理できませんという事なんだと思う。(※そんなに毎日浴びるほど飲んできたわけではありません)
お酒が飲めなくなってから、何かと珈琲に頼っている気はする。
お酒を飲めなくなったらなったでなんて事なくて、もちろん日常生活の幸福度にも何も影響していないけど、仕事終わりのビールを2度と味わえないと思うと、少し寂しい。
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コーヒー(やお茶)にはお酒と同じようにストーリーがあって、産地に想いを馳せながら味比べできるのが気に入っている。いつでもどこでも仕事中でも気兼ねなく飲めるし。
コーヒーとお茶がなくなったら次は何を喫しようか…
やっぱ水かなぁ。
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