3月が相場転換 ジェットコースター相場に注意 US/JPY 24/2/22投稿
US/JPY IMM 買売の残高差がそろそろピーク
黒い折れ線グラフ 過去のピークの A B で相場は大きく、激しく反転 8-10円の円高になりました。 US/JPYは赤い折れ線グラフ
今回は2月13日の発表から推測すると2月末でほぼピーク C です
下記グラフ参照
US JPY 一目均衡のねじれが3月1日にある
またここ数カ月の相場の転換点が月末か月初めにある
重要な青いトレンドラインを一度下抜け
現在US JPYの値は、ライン下限の150.9-151.9円付近で、
再度このラインを上抜けるのは困難と思われる。
下記グラフ参照
US JPY ファンダメンタルズからも
4月に日銀がマイナス金利解除
米国も6月あたりから、年3回から5回程度の利下げ
為替はこれを先取りして、動き出すので
これを考えても152円を大きく上抜くことは、考えずらい。
以上より、想定される予想は 上記グラフ参照
3月初めより US /JPY は急激に下落
【通常金利差でマイナスになるのでUS /JPY下落相場は、
激しく短期な下落を繰り返すイメージ】
最初の波は、145円の大きな赤トレンドラインまで、 1
次の波では、大きなトレンドラインを割りながら140円の節目 2
こんな事を繰り返して、最終的には130円前後まで行く大相場が、
3月から6月までにやってくると予想。
次回は、まず 3月初めより US /JPYの売りのポジションを建てる予定。
同時もしくは少し遅れて、長期米国債券も価格下落が続くのだと思われる
株式相場は債権価格の下落を好感するのか不明 様子見です
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