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野獣先輩はなぜ見つからないのか?(ネタではなくマジ考察です)

※注意  この記事はLGBTの方を批判するものではありませんが、淫夢コンテンツなため不快・差別的に感じる方も居るかもしれません。淫夢が良くないと思われる方はスルー推奨です。

一部インターネットで、ゲイの代表格のように扱われていた野獣先輩はどうして2023年の今も見つからないのでしょうか?
ネタや冗談では無くて真剣に考えてみました。

①極東アジア人に良く居る顔つきだから

実は野獣先輩は日本人や中国人など北東アジア系によく見られる系統です。
こう言うと「あんな個性的な顔立ちの人がそんな訳ないだろ」と思われる方も多いでしょう。
しかし実際には、野獣先輩は特別に変わった顔では無いのです。

土佐藩の武士で後に、今でいう郵政大臣にもなった後藤象二郎(ごとうしょうじろう)やさらに民間人でも「似ている人」は良くネタに成っています。
最近は中国でも、よく似ているイラストがちらほら出てきていてやはり極東アジア人には一定数居る系統の見た目なのです。

野獣先輩は「声のトーンやイントネーション」「発言のちぐはぐさ」「
演技力が他の男優より無駄に高い」「無駄に大物感ある独特のオーラ」などが面白いのであって顔が面白いわけではないのです。

人は角度によっていろいろ顔が変わる

②ビデオに出演する前は「見た目」を変えるから


おそらくビデオに出る前は、ある程度は化粧や減量、体つくりはする筈です。実は芸能活動ってこれが面倒臭いんですよね。出演前にシェイプアップしたり見た目をいじらないといけないのです。
野獣先輩も薄く化粧したり髪を整えたり、体を鍛えてるのでは無いでしょうか。
ビデオの世界から引退すると必然的に見た目に気を以前より使わなくなり、誰だか分からなくなると思います。

③年を取ると人は見た目も声も変わるから

野獣先輩はビデオでは「24歳です。学生です。」と言ってますが、こういうビデオはだいたいサバ読みします。
個人的に男性は人によりますが28~32歳の間で結構見た目が変わると思います。(青年からおじさんになる(^▽^;) )
ホルモンバランスが変わるからでしょうか。

実は淫夢コンテンツが人気になったときに、既に野獣先輩は30代後半に成っていた可能性があります。
そうなると見た目はだいぶ変わってるでしょう。声も低くなりおじさんになっているでしょう。
僕らはあのイントネーションとカン高い声しか知りませんが、あの状態でずっと居るのはあり得ません。

もしも中年化して、やや太ってヒゲ面に成っていたとします。
まず見ただけでは分からないでしょう。


人は何か所か似ていると、そっくりだと誤認する

④アイドルや声優と違い「自分から情報発信」しないとネットでは特定不可能

アイドルや声優、女優さん、歌い手さんは、住所や学歴、人によっては前世まで簡単に特定されてます。
しかしそれって「特定班が諜報機関並みに調査してる」のではなくて「彼女たちの側から情報を出している」場合がほとんどなのです。
身バレ防止に気を付けても、言葉の端々、インスタグラムの写真、目に映った風景、交友関係など、統合してつなぎ合わせるといろいろ特定できます。

ですが、逆に言うとネットでの本人からの情報発信ゼロなら特定はまず不可能です。
野獣先輩がおじさんならインスタグラムやTwitterで個人情報を出しているとは考えにくいでしょう。
野獣先輩本人がネットで自己発信を一切してないなら特定は不可能です。


まとめ 野獣先輩が見つからないのは当たり前だった

そもそも木村や遠野といったキャラも行方不明なのです。
なので野獣先輩が見つからないのも当たり前です。
野獣先輩は実はビデオに出たころからアラサーで、有名になったときはもうアラフォーだったのではないでしょうか。
だとしたらネットで情報発信しないならば見た目も声も大きく変わっていて見つからないわけだと思います。

また最初に書いたように、実は日本人の見た目の系統によくあるタイプなのです。
街中ですれ違っても分からないでしょう。

またインターネット上の芸能人や有名人の情報も、「似てる」と「一致」と錯覚してる場合も多いのでうかつに信じないようにしましょう。
私もネットで情報発信歴は長いですが「とんでもない誤解」(よその女性に手を出したなど)を流されたことが何度もあります(^▽^;)



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